「溺れるようにできている。」発売記念 シギサワカヤサイン会 at SHIBUYA TSUTAYA


http://www.comicyell.com/diary/2008/08/post_52.html


13:45頃、到着。
来店2回目の店内が物珍しくてウロウロ。中規模マンガコーナーの見本のような棚構成。BLもそこそこ、「AKIRA」やジャンプマンガの海外版まで。“素人”っぽく見える店員ばかりでも教育次第なのかなぁ。
店内放送にしたがって、整理券の1-50番まで、壁際でぐるりと待機。レジ横のサイン会場は完全に死角。51番以下の人は3時から並んでね♡と続ける放送。券の受け渡し時やWEBでも告知はなかったけど、慣れてない人は待ちぼうけ食わされたかも。芳文社の営業らしき人がアンケートを配りにくる。今渡されても番号の早い人は書く暇あるのかなぁと思いながら記入。「真鶴のその後が読みたいです。」。
イラストは、あらかじめ次女か次女彼氏の圭ちゃんか三女の3人の中から選ぶことになっていたので、○をつけておいた次女を描いてもらいながら、「先々週のティアでフラグメンツ買わせてもらいましたそれはどうもありがとうございます九月病の2巻あたりから寄らせてもらうようになってそういえばホントは長女が一番好きなんですけどえそうなんですかそれなら」と、


sigisawa kaya


途中変更で碧に。おデコは共通、眼鏡と横の髪と後ろの三つ編みお下げがなくなるのね。
サイン会に来たという高揚感より、《海底温泉》スペースで交流させてもらってるような感覚でいたので、甘えのようなものが出たかもしれないと、ちょっと反省した。でも「ヴァーチャル・レッド」の5巻の催促はしなかったんだぜ。
焼き菓子詰め合わせを渡して撤退(15:00)する時に確認した、70番台くらいまで詰まった列の女子数は、2-3人。自分の前ではゼロ。野郎率たけー。エール!の連載だったからってだけじゃないよなぁ、この高さは。





白泉社版「九月病」を読み直したら、上巻の231Pの3コマ目で、母親との電話を終えた長女(29)が伊坂に向かって「妹達が子供連れて/帰省する度に/電話してくんのよ」とグチっていた。ええぇ、そういう時系列。てっきり「九月」の後か同時進行の話が「溺れる」「ファムファタル」と。逆に、後2作より数年は先の話が「九月」なんだ。どっちの子かしら。やっぱり圭ちゃん?































……?




※米


えーと、別に改名されたわけではなく。


宛名の「○○様」の「様」につられて「†」までペンが走ったところで、一瞬の躊躇の後、そのようにしてもらうことになりました。日本人の主食ですから。ええ、もちろん、例のMADが脳底から急速フェードインで内心、大喜びでした。