実は眼鏡男子でした。

先週、枕もとのBIRZの上に置いて寝たのをすっかり忘れてカーテンを開けようと足を踏み出したところ「……ぅお?!」。右の“つる”に逆関節をかけてしまったのでこれは一大事とすぐにスリッパで近くの商店街の眼鏡屋へ。幸いすぐに手当てはすんだものの、これ1本で3年ほど何事もなくきてたけれどよく考えたら心許無いこと山の如しと結論。特に行き着けにしてるわけでも割引券があるわけでもないけれど、その場の勢いでフレーム選び+検眼+レンズ選びまでして内金を入れて帰宅。
で、今日、完成品をGET。フレーム28,350円+レンズ8,820円×2枚(17,640円)=計45,990円(税込)。HOYAのプラスチック製両面非球面レンズは、疲れにくいよう前より度数を多少下げたせいなのかどうか、真正面を除くレンズ周辺部の遠近感がまだつかみにくい。見回したり移動したりすると、ぐんにゃりしながら後からの追尾で視認するような感じ。今度もフレームは縁なし。フレームの分、視界に余計なカゲが入るのに耐えられない。ブランドは、前のフレームと同じバーバリーの縁なしタイプがなかったので適当に選んだ良さ気なの。調べたら、原産地はめがねのまちだった。透明なフレームを開発してくれればバカ売れすると思うけどなあ。