10/1。

  • 渋さ知らズ オーケストラ at 新宿ピットイン
    • やっぱナマはいい。2枚のCD2で予習した曲が、今日のセットリストに含まれていたのかどうか、全く分からなかった。すべてが新鮮。
    • そこらの路上にいる浮浪者のような格好をしたバンマス的な人(不破大輔という人)が、もしゃもしゃとタバコを吸いながらヒザをがくがくさせているだけのように見えて、実はバンドの統制をしっかりとっているのが面白かった。
    • ステージの右手前で演奏していたギターの人が吐き出す、鋭いカッティングのフレーズがえらいかっこよかった。
    • テルミンとトランペットを交互にやってる人がいた。
    • 暗黒舞踊な男性2人、女性2人が、ステージの手前と客席のイスの間を、くねりくねりとうごめいていた。禿頭グラサンTバッグマジック胸毛の男性がJOJOっぽかった。
      • JOJOといえば、新宿東口の紀伊国屋右斜め前のGUCCIのショーウインドーのJOJO風等身大ポスターは、いつ来ても携帯でパシャパシャ撮ってる人ごみでごった返しているのは、すごいなぁと思う。
    • 最後にやった曲だけ分かった。これ。場所は同じピットイン、13年前。

    • 開始15分前にきたところ、60席ほどあった席がすべて埋まっていて、2時間半の演奏中、オールスタンディングを余儀なくされたので、腰が悲鳴をあげた。次は30分前には来ておくようにしたい。