カブといえど、バイク。


バイクといえば、ツーリング。


ツーリングなら、北海道。




とゆーことで、この夏、宗谷へ。



cape soya



道の北端まで足を伸ばしたからには、東端、南端も。



hokkaido touring (1)
cape erimo



東の納沙布は霧に包まれ、インスマンスの群れが上陸してきそうな雰囲気。
南の襟裳では、こどものアザラシが荒れる波間をたゆたっていました。



hokkaido touring (45)



ノシャップという、納沙布(のさっぷ)のパチモンのような岬も。 稚内のちょい左上。



hokkaido touring (40)



想像していた通りの、信号も、標識も、電柱も、ガードレールも、側溝も、なーんにもない、延々と伸びる農道。



hokkaido touring (57)



町の空が広いんです。



hokkaido touring (56)



まっすぐ。



hokkaido touring (63)



まっすぐ。



hokkaido touring (48)



ずーっと、まっすぐ。



hokkaido touring (18)



だから、気づくと、人家の影も形もない道端でガス欠したりしてしまっても全然おかしくないんです。



その時、ふと、後ろに気配。



hokkaido touring (6)



エゾBEARだったら、愛車を置いて逃げるしかなかったね!



hokkaido touring (13)



帯広・ばんえい競馬の「銀の匙」コラボ店。 旅の勢いと売り子のお姉さんの笑顔につられて買った、エゾノーオリジナル豚丼専用タレ。正直、持て余しています。



hokkaido touring (15)



本気で勝ち馬を狙いにきているおっさん連中と、プチ遠足気分できゃーきゃー騒ぐこどもたちに囲まれて食べる豚丼、肉厚でおいしゅうございました。



hokkaido touring (65)



六花亭本店限定のサクサクパイ、クリームの風味が爽やかでおいしゅうございました。



hokkaido touring (20)



厚岸の生牡蠣、ぷりっとした歯ごたえがおいしゅうございました。



hokkaido touring (22)



姉別・ファームデザインズのビザも、ふんわりな小麦とほどよく主張するチーズがおいしゅうございました。 ところで、なんで「○別」って地名があんなに多いんですか。



それから。



いただいた“ヤマネコトマト”運輸の狐娘イラストを、ステッカーにしてバイクに貼ることを快諾してくれた、明日はスペース番号「ね-03b」で参加する《夜目新聞社》の人に、改めて御礼を。



yamanekotomato (1)yamanekotomato (2)



旅のお守りになりました。 もちろん免許も忘れずに!