2006-06-17から1日間の記事一覧

「パニックの手」(ジョナサン・キャロル、訳:浅羽莢子)創元推理文庫

こういう本を合間合間に読んでないと、補正がきかなくなりそうな日々。回避するために。 ♯ 初キャロル。というほど、興味があった作家ではないが。パワーズの「三人の農夫」は中途でほうってしまった。求められるアメリカ風俗の知識が濃すぎる。キャロルの修…

ネットで目にする「食いしん坊」の流行り方は、自分が高校生のときの「ビッグ・マグナム黒岩先生」のそれに似ていた。