マスコミ
記識の外(1/8)で、先日、警察庁長官が導入案を打ち出した性犯罪前歴者の公表制度について、興味深い見方。 おおまかにまとめると、アメリカなどで導入実績がすでにあるミーガン法は、子供を性犯罪者から守る、それだけが狙いではなく、性犯罪者予備軍とし…
AMI NewS(12/9)より、松文館裁判控訴審第4回公判のお知らせ。 日時:2005年2月17日(火)13:30〜 場所:東京高等裁判所725号法廷(いつもの718号法廷ではありませんので、ご注意ください。) 東京高等裁判所は東京地方裁判所と同じ建物…
先週の駒場祭で自分を含め300人以上を集めた鈴木宗男×野田敬生対談会「地方政治と利益誘導」について、野田敬生氏が自身の発行するメールマガジンで、「東京大学からの規制」と題して、東大側の意向に沿うような対談にするよう様々な「要請」があったことを…
東京大学地方政治研究会主催対談会へ行ってきた。300席の階段講義室は満席で立ち見もちらほら。ムルアカ氏もきてた。でかかった(180cmは超えてたろう)。 最初に二人が自己紹介をしたのだが、一番手の宗男氏が長い。10分ほどは話した。先日、収賄罪などで…
野田氏が発行するメールニュースではやるという告知だけで、主催者の要請らしきもので、開催日、場所などを伏せる申し合わせがあった、ムネオとの対談について、情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)に詳細が。 元公安調査庁キャリアで、武富士問題…
ネットは新聞を殺すのかblog (11/21)より「記者ブログのルールとは」。 一部読者から「事件の全容が分からない」との苦情をいただいたが、当事者はだれもこれ以上騒ぎを大きくしたいとは思っていないので、やはり当事者の意思を尊重し全容は明らかにしない…
うさだBlogより、やんごとないあるお人について。 例えばヤワラちゃんなどは明らかに面白優先の悪意のこもった報道が度々見られた(子供の顔の想像図をわざわざ CG で作って不細工ぶりを堪能する等)が、こちらはそういうちょっとした遊びすら全く許されない…
今、一年ほど前までよく聞いていたTBSラジオの「ロック魂」を聞いていて、前のパーソナリティで昨年から食道がんのため入退院を繰り返していた、それに合わせて「ロック魂」の当番がだんだん減っていったのを寂しく思っていた渡辺実氏が、10/30日に亡くな…
今日の午後4時ごろ届いていた「復刊ドットコム」からのメール。 復刊ドットコムです。 復刊ドットコムをご利用いただきまして、ありがとうございます。 皆様にリクエストしていただいているメール件名の登録リクエストですが、こちらは絶版、品切れ書籍のリ…
AMI NewSより、以下全文転載。 松文館裁判控訴審第2回公判が開かれることになりましたので、ご案内を差し上げます。 日時:2004年10月26日(火) 14:00−15:00 場所:東京高等裁判所718号法廷 東京高等裁判所は東京地方裁判所と同じ建…
http://www.asahi.com/science/update/1020/003.html 科学研究費補助金(科研費)のあり方を検討している文部科学省の科学技術・学術審議会の部会によるもの。 科学誌だけでなく、一般誌でも研究成果が取り上げられるように、研究成果を分かりやすく、解説で…
ジャーナリズム考現学(10/19分)で紹介されていた、滋賀新聞をつくろうとの活動。 発刊にあたってのメッセージに、 全国で唯一、滋賀県には地域を代表する「県紙」と呼べる総合的日刊新聞がありません。 そして、毎日届けられる新聞の地域ページ(県域版)の…
つい最近、電話の向こうで「ズイケイ」と言われて、一瞬何のことだ? と訪ねると、「入札じゃなくて、ズイケイだったから」と返されて、ああ「ずいけい→ずいいけいやく→随意契約」かしら、とやっと腑に落ちた。 「談合入札」なんかは聞きなれた言葉だが、例…
朝日記者松尾慈子氏の(「松尾慈子の漫画偏愛主義」の紹介記事で、ネット版とはいえ、大手日刊紙の本サイトに普通名詞で「ボーイズラブ」が出てきてちょっと驚いた。 朝日新聞をご購読の方ならご存知であろう。先日の読書面「南信長さんのコミック教養講座」…
Ohno bloghttp://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20040909#p02より。 彼女達の特徴を抽象的に表現すると、地上から5センチくらい浮いているようなたたずまいと言おうか。常にふわ〜っとした曖昧な空気を纏っている。いくつになっても透明感があって少女のよ…
最相葉月のなんでやねん日記 http://homepage2.nifty.com/jyuseiran/sunbbs8/index.html 6月23日の第35回生命倫理専門調査会で薬師寺泰蔵会長が委員らの多数決による強行採決をし、人クローン胚作成について、限定的ではあるけれども、容認の道が開けた…