今日は本当に書くことがない。

というか、書きたいことに対して書く気力が沸いてこない。で、そんな状況でも書けそうなことを考えていると、部屋や床の壁がイヤでも目についてくるわけで、そこから、ああ、この部屋はもしかしたら、自分では特に不快な部分なあるわけでもなくなってきていたはずなんだが、やはりぼろいのではないのかなぁ、と思い始めてしまったので、多分、これはぼろいというFAは取れるはずと思いあたった個所について書き出してみようと思う。
 ・窓際の畳が沈む。
 ・寝ていて床と耳がくっついた状態だと、隣の部屋で鳴る携帯のバイブ音がわかる。
 ・夏に、アリの行列が7回発生。発生源は風呂場。4回は畳の上、3回は台所へと続く。
 ・最近地震がよくあるせいか、ふと気づくと、床と壁の境目の柱が、微妙に曲がったような気が。

 ……いやいや、最後のは気のせいだろう。