ITmediaニュース:“ごちゃまぜ”だから面白い――日本のアニメが海外で売れる理由

比平坂先生と鬼作×2

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/17/news084_2.html
 その2ページ目で、久方ぶりに飯野賢治氏の顔を見ることができたのでリンク。ここ数年、日刊紙の子供人生相談くらいでしかマスコミ活動を見る機会がなかったので、ソニーとケンカしてエネミーゼロ発売をプレステからサターンに移しちゃったくらいの時に固定されたブランドスーツのイメージと比べるて、違和感が。なんか徹夜続きの仕事場からそのままサンダルで来たみたいな? って、飯野氏、「うちの子どもはTVゲーム禁止」ですか。さすが相談員やってるだけあるね。
 あと、少年ナイフの人に、

「海外ではアニメを作っていれば、クリエイターとして尊敬されるが、日本はまず“オタク”という色眼鏡で見られる。オタクを無下にバカにするのはやめましょうと、学校で教育して欲しい」(竹内さん)。

と言わせるよりも、オタキングあたりにオタクかっこいい論を展開してもらったほうが、適任じゃないのかしら。業界向けに資金を出させることが目的なら。まぁ、外見が飯野氏とかぶるっていうのはあるけどさ。