そういえば今日で日記はじめてちょうど半年。

 「セブンブリッジ」3章途中まで。「キャノンボール」「フォレスト」のとき以上に、エロシーンとストーリーの同化が進んでいる。エロの必然性が高まり、違和感がなくなり、一方使えるか抜けるかどうかでいうと、より想像力を必要とする方向へ。けれど、じゃあエロを切って成り立つようなストーリーかというと、そうではなく。
 あと、第三者視点(厳密には誰か登場人物の視点だと思われるが)の地の文がすべて音声読み上げで、「フォレスト」ばりに韻を踏んでるのがまた、心地よい。「セブン〜」に関してはこんな感じでぱらぱらと印象をメモっていくことにする。