思いつくまま

どうも霞ヶ関の人間への接し方を間違えていたようだ。
もっと、ざっくばらんでいいだろう。
向こうも人間であり、リーマンだ。
人並みの間違いをする。
その間違いを外から徹底的に叩かれ、出世の道を絶たれかねないところで、敏感にならざるえない。
取り入るつもりはないが、もっとフランクな繋がりでできたパイプをつくっていくスキルが必要だ。
それには、自分独自の視点で付き合わなければならない。
今の自分は、まだ他人の視点に乗っかっているだけだ。
そのテーマが今後、どう転んでいこうと、正直どちらでもいい。のっかった以上、興味が続く限り追いかけていくだけ。
テーマを整理する術は、それなりに身についた。もう一歩踏み込むなら、自分がそのテーマをどうしていったほうがいいと感じているのか、他人事でなく考えておく必要がある。

ネタで済ますのか、問題意識に繋げるのか。どうでもよくはないはずだけれど。