秋葉原「京都中華そば 天満堂」

 場所は、東京メトロ末広町駅を出た交差点の北西側。
 つけ麺大盛(880円)。具財でメンマと焼き豚、海苔一枚がつく。

 800円の普通盛りか中盛りにしとけば良かったと運ばれてきた盆の上のものを見て後悔。太麺がもりつけられているどんぶりの大きさはまぁ、普通なのだけれど、麺の山は中央部がどんぶりの縁よりも上に突き出ていた。半分処理したところで、このまま単調な咀嚼を繰り返していても埒が明かないと気づき、アクセントのため九条ねぎ(100円)を追加。
 動物的第6感が働いていたのか、麺料理に無料でついてくる小ライスをあらかじめ断っておいて本当によかった。



 その後、突き出た腹を抱えて、昭和通りに出来たヨドバシへ。
 ……こりゃ土日祝日は来れないな。家族連れ(国内系5:大陸系5)で混み混み。エレベーターが上下の行き来ですべての階で止まらざるえない。
 中央通り沿いの店が脅威を覚えるべきは、この家族連れに対する集客力の高さ、それと品揃えの規模。それともう1点は、10:00という閉店時間。中央通り沿いの店が閉まった後の時間、夜8:00〜10:00のアキバ来訪者のニーズを一手に引き受けることになる。営業時間の見直しは、人件費などの問題ですぐ手を打てる問題ではないだろう。特に、平日の夜8:00以降。定時で帰れないオタクリーマン、あるいは閉店間際の中央通り沿いの店に滑り込んだそういったオタク達の満たされない購買心を取り込むか。今でも8:00以降もやってるドンキやアソビットはもう、何か対策を始めてるんだろうな。



 ところで、アキバに降り立った16:00頃、歩行者天国内に今日もポリの車を見つけ、うっとおしいなぁと思ってたら、http://blog.livedoor.jp/ex11_news4vip/archives/50266883.htmlこういうことだったか。これを「治安悪化」と見なして、締め付けを強くする口実にされないか心配。