そういやさ、天王寺きつねも何気に絵、下手になってきてない?

 http://d.hatena.ne.jp/gosplan/20051113/1131890271


 一昨日あたり、新宿書店でパラパラと立ち読みしたきお誠児の新刊に、喉元まで出掛かった「絵ぇ、下手になった?」という思いは、自分だけではなかったらしい。一目見て、崩れが酷く、さすがに購入する訳にはいかなかった。世棄犬の絵柄の変わり様には、賛同はしないがどこか別の場所を目指そうとしてるのだな、という意思を感じられたが、きお誠児の今度の新刊はそれとは明らかに違った。


 それとも、スランプだとしても、書き続けてくれてるだけファンにとっては喜ぶべきことなのか。