花粉の季節ですね、ファッキュー。

HDDレコーダーで録ったヒーローズを追っかけ再生しながら、宇野はあいかわらず鼻血が出やすいな、と。



それよりも、昨日のアカギ。主役なのにアカギ=萩原聖人のセリフが一言もなかったアカギ。よだれを垂らして目を剥いた鷲津=津嘉山正種の独壇場。観てるこちらを震えさせる鬼気迫る演技。イーピンイーピンと呪文のように唱えるその息づかい。心の声であるはずなのに、イーピンて待ち牌を自分でばらしちゃってんじゃん! と錯覚させる。最後には赤黒いオーラを滲み出させ、場を飲み込もうとする。「ZⅢ」の覚醒カミーユとガチで戦えるほどの。



この話が入ったDVDは単品で買う価値あるね。