性犯罪前歴者2人射殺 法律で住所など公開 米メーン州

 http://www.asahi.com/international/update/0417/012.html

AP通信によると、米北東端メーン州中部で16日朝、登録性犯罪者2人がそれぞれの自宅で射殺される事件があり、州は登録性犯罪者情報サイトを閲覧不能にした。サイトでは、過去に性犯罪で有罪になった2200人分を超える写真、名前、住所などが閲覧できるようになっていたという。
射殺されたのは、同州ミロの57歳と同コリンスの24歳の男性。警察は現場で目撃された車を追跡し、20歳のカナダ人少年を追いつめたところ、持っていた拳銃で自殺した。

つーかね。


  • 性犯罪者の登録、効果なし? 〜住む場所なく所在不明に

 http://www.usfl.com/Daily/News/06/04/0404_018.asp?id=47908

シカゴに住む性犯罪者81人について警察に届け出た住所に住んでいるか調べたところ、4分の3以上がその住所に住んでいないか、その住所が空家や空地だったことが分かった。イリノイ州では、性犯罪者は地元警察に住所を登録するよう義務付けられているが、今回の調査でその有効性が疑わしくなってきた。

撃ち殺されるくらいなら逃げるわ。


 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200604130110014

本の題名は「エデンの悪魔」(仮訳)で、昨年出版された。メキシコでは、映画にもなった小説「ハリー・ポッター」に次いで人気を博している。過去3カ月で4万部を売ったという。スペイン語の原作は、英語に翻訳され、ことし後半に米国でも出版される。 
コプリー・ニュースによると、レバノン出身の実業家ジャン・スカール・クリ(61)は、地元の貧しく教育に恵まれない子どもたちを、富裕層が住むコンドミニアム形式の別荘に招き、レイプやわいせつ行為を働いた疑いが持たれている。近くの住民の話によると、多くの子どもたちが、しばしばスカール宅を訪れ、プールで遊んでいたという。 
2003年10月、スカールは当時19歳の少女エマに対し、自らの性衝動を告白している。スカールは知らなかったが、その時エマはメキシコ捜査当局に協力し、隠しマイクをつけていた。スカールの告白の模様は、捜査当局が近くでビデオに収録していた。 

スカールは少女たちに魅かれる理由について「私は、少女に触れ、愛撫することのとりこになっている。それは私の悪癖だ。犯罪であり、禁じられたことであることは知っている。しかし、性的虐待はしていない」 
捜査記録によると、エマがスカールに会ったのは13歳の時だった。カチョさんの作品には、エマのほか、5歳の時にスカールに会った少女も登場する。 
この告白ビデオ収録の後、スカールに逮捕状が出たが、スカールは米ロサンゼルスに逃亡。2004年2月米アリゾナ州で拘束された。以後、米国の収容施設で2年間にわたり、メキシコへの強制送還を回避するための法的手段を講じている。 
スカールの米国の弁護士は、何度かカンクンを訪問しているが、容疑事実については「作り物で、誇張されている」と反論している。また理由は不明だが、被害を捜査当局に報告した7人のうち、エマを含む6人が被害の訴えをその後取り下げている。 
一方、カチョさんは本が出版された05年の12月、名誉毀損で逮捕され、カンクンから1600キロ離れたプエブラ州まで連行された。途中、警官からレイプや殺害の脅しを受けた。 
間もなく保釈になったが、メキシコでは、記者自身が、裁判で名誉を毀損する意図がなかったことを証明する必要がある。名誉毀損罪は記者に不利に作られており、将来有罪になれば、投獄される可能性もある。 
カチョさんは本の中で、スカールの知人であるレバノン出身の実業家(69)もまた、小児性愛に耽っていると告発していた。プエブラ州で手広くジーンズ製造を行っている、この実業家がカチョさんへの報復のためにプエブラ州知事を使って、名誉毀損の疑いで逮捕させた疑惑も浮上している。 

金のあるやつは逃げ切れるが。


  • 女性の52%が15歳以下で結婚:イエメン

 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200604131738474

早婚の第一の理由は貧困で、次いで純潔と貞操を重視する考え、「売れ残り」女性に対する非難回避、また富裕な男性が求婚した場合には結婚を奨励することなどが挙げられる。一方、この調査はハドラマウト、ホデイダ、マクラーの少女たちが直面する別の厳しい現実も示す。彼女たちは成熟するとすぐに妊娠するが、多くは自分たち自身の命か胎児の命が真の危機にさらされないと、医者に行くことはない。
女性と幼児を専門とする国際機関が提出した調査や声明によると、イエメンでは若年妊娠する女性が年間5000人に上り、世界でも最上位にあるという。
若年で結婚した妻の身体は発育しきっていない上、妊娠中に必要な栄養の種類についての知識を持っていないために、新生児の体重は多くの場合2・5キロを下回っている。ハドラマウト県で行われたいくつかの医学調査では、新生児の体重が1キロしかないこともあった。

貧困→早婚→ロリコン


  • 保守派キリスト教徒の州が少女買春全米ナンバー1 背景に貧困

 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200604151822186

聖書原義主義の影響の強い、米南西部のいわゆる「バイブルベルト」と言われている州での話しである。

性犯罪者が銃殺なら、こっちは州全体を絨毯爆撃だな。





よう、スティーヴィー、ム所の中のほうが安全かもしれないぜ。