楽だったんで今日もこんな感じでいいですか。
http://www.asahi.com/international/update/0425/010.html
民主党の小沢代表は25日の定例会見で、衆院法務委員会で審議が始まった組織的犯罪処罰法などの改正案の「共謀罪」創設について、「国家権力による強制措置がなされるので、国民の基本的人権を束縛する。民主党としてきちんとした考え方を決めないといけない」と述べ、今週中に、対象となる犯罪を政府案より限定する修正案提出に意欲を見せた。早ければ26日の「次の内閣」で修正案を決める。
野党では、平岡秀夫や保坂展人、河村たかしが中心となって動いていた共謀罪案で、補選を勝って勢いにのる小沢が動く。大きな流れで見れば、このままノーヒットノーランを達成するかに見えたコイズミから、“サイトウケン”ダジャレでトンネル守備を披露した武部のミスもあって、かろうじて一塁出塁を勝ち取ったに過ぎないのかもしれないが、少なくともこの回の攻撃の流れは民主党チームにある。28日の強行採決は阻止できるかもしれない?
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http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200604251411122
米国で代理出産を行うと、費用は全部で2万ドルから2万5000ドルかかる。これをインドで行うと、飛行機代を含めても3分の1の7200ドル程度で済む。
米紙ロサンゼル・タイムズによると、代理出産を行うインド人女性の年齢層は18歳から45歳。大半が貧しい若い女性で、代理出産に応じる第一の目的はお金だ。
子どもを生んだ場合の謝礼は2800ドルから5600ドル程度。一人当たりの年間の国民所得が500ドルのインドでは、数年分の所得を一人赤ん坊を産むことで稼ぐ勘定だ。この結果、夫が代理出産を応援することがしばしばだ。
インドには米国と違い、代理出産などを規制する法律はなく、女性が搾取される恐れもある。またインドでは年間10万人の女性が妊娠中、または産後に死亡しており、安易な代理母ブームを警戒する声もある。
さらにインドの地方では、代理出産を軽蔑する傾向もあるため、人によっては妊娠中は自分の夫の子どもだと偽り、出産後は「死んでしまった」と言って、ごまかす女性もいる。
一方、代理出産を前に両親になる予定のカップルと、インド人の代理母が契約書を交わし、赤ん坊が生まれた後に、親権は主張しないなどの取り決めが行われている。
米国では、出産後に代理母が親権を主張し、裁判沙汰になることが多い。しかし、インド人の医師たちは、子どものない夫婦に対して同情を寄せるインド文化が、こうした無用な摩擦を回避できると考えている。
インドでは、子どもを産むことは神聖な義務と考えられている。このため、この義務に応えられない不妊のカップルに対する同情心が人一倍高くなっている。またヒンズー教では、現世で善行を施せば、来世で報われるとの教えがあり、これもインドでの代理出産の増加の背景にある。
「神聖な義務」。ヒンズーの紀元前時代から、交合レリーフを寺院に張り付けまくって、まさに聖なる性をあがめ満喫しているインドであれば、その結晶である出産は、同情し応援してあげるべきものなのかもしれない。「うまずめ」と非難され、聖なる儀式や土地から「月のもの」の最中だったり女性であるというだけで遠ざける日本とは、まったく異なるのだね。
それとは別に、やはり貧困ゆえの代理母という選択、という問題を考えるべきなのだけれど。
例えば、インド=安く借り腹できる⇔アメリカ=高い借り腹代金→さらに白人・黒人・アジア系・ヒスパニック系でも代金が違うなら?
子宮に値段がつくということ、子宮に値段をつけるということ。
スウィフトが当時のアイルランドの貧困を訴えるために著した「アイルランドにおける貧民の子女が、その両親ならびに国家にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案」が頭をよぎる。
しかし、ブーム、という見出しの中の一文はカギカッコでくくっておいたほうがよかあないか。込められた皮肉を見落として怒る人もいそうなので。それともストレートか?
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- 腹は決まった…藤波 新日退団へ(スポーツナビ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20060425-00000006-spnavi_ot-spo.html
ドラゴン、がんばったよ、もういいんじゃないか。
ところで、こちら(http://sonbu.com/soukai/sou4334.html)によると、去年のユークス株主総会は4/27だったので、もう今週にも開催されていいはずだと思うのだけれど。1月期だから4月末までに株主総会で了承を得た有価証券報告書の提出がいるので。
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新宿書店で購入した5/5開催分のティアズマガジンで、当日、展示会のある村田画伯監修のフルカラーコミック誌「robot」特集。そこで「DRAGON FLY」という作品を連載してる前嶋重機が、近々、ヤングガンガンにモノクロマンガを掲載予定とのこと。
なんか、ヤンガンのくせに生意気だぞ!
というのは半分冗談で、久方ぶりにイラスト系の大物を連れてきた感じ。去年、エピソードⅢの公開に合わせてイラストレーターやマンガ家に依頼した、カラー1枚絵の「ボクの考えたスターウォーズ」企画以来か。
「すもももももも」のアニメ化は、RUSHの「となグラ!」と同じくらい時期尚早だとは個人的に思ったりするのだけれど、まぁ、マンガはマンガ、アニメはアニメで、下手に編集がアニメ畑に首を突っ込んで、編集業務が疎かにならなければ、それはそれで。スクエニだと、なんかいつまでにアニメ化企画を何本達成しなければならない、なんてノルマもありそうだしー。大変なんでしょう、きっと。
コミックハイ!の広告の左下に4/28新創刊SEED!のシロマサ表紙。色気はないがこれだけ派手なら一見さんもちっとは集まるでしょう。
それから、ブラッドは8月開催分からでいいから、ティアズに広告出しとけ。出張編集部出せとまでは言わないから。
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- ATフィーダー
http://d.hatena.ne.jp/sukemon/20060425
自分にとっては作家のラインナップをみると宙出版の方向転換を受けて3号で轟沈したCOMIC P-mateの後継雑誌のように思える。庚さん、海野蛍さん、のぎまことさん、弐駆緒さんあたりはcomic P-mateからの続き物ですし。ガビョ布さんもむらさきの続きかいてくんないかな。
- clockupのホームページ
http://www.clockup.net/staff2.htm
週刊くろあぷTV 第81回
今回は二回目の登場のP-mate編集部より壱様の登場です。
早くも定着しつつあるコミックP-mateの最新号の魅力や
クロックアップの今後情報も交えて情報の嵐です。
お楽しみ下さい。
情報アドバイスがあったところのオークスから出る「夢雅」の後継誌「COMIC XO」は、元P-mate編集の人がつくってるのだね。なるほど。
えーと、穴兄弟?
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それじゃ。