計113,723円なり。

昨日の日記非更新は、PC切り替えのため。旧PCから外付けHDDへのデータ移動をUSB1.1でやったため時間を食いまくり。一度に4ファイル以上を移動させると途中で必ずフリーズするし。



懸案だった静音化は満足いくレベルに収まった。旧PCの後付ビデオカードが発していた甲高いファン音がなくなり、目立って聞こえるのはケースファンの低いコォォォォーという音のみに抑えられている。それも、もう少しして暑くなれば扇風機の音にまぎれるようになるだろう。

結局、購入したのは、TSUKUMOの「eX.computer Aero Stream B31J-6110P」(http://www.tsukumo.co.jp/bto/b31j_6110p_2.html)。静音ファンによる空気循環冷却が売りで、スペック比較でそこそこ安かったので。省スペース型だった旧PCは追加ボードがロープロ限定になってしまうことにいい加減いらついていたので、タワー型にしようとは決めていたが、やっぱりデカイと場所をとって見苦しいので、間をとってミニタワー型に。
基本構成は多少いじって、

  • Intel Pentium4 506 → PentiumD 930
  • PC4200 DDR2-SDRAM 512M → 1024M
  • HDD 160GB → 250GB
  • CPUファンを静音タイプのHyper L3(RR-LCH-P9E1)へ

これで、税込・送料無料の93,950円。
数字上のスペックが旧PCのほぼ倍になったので(CPUなら旧PCの1.5Gから2倍の3.0G)、こちらもかなり快適。

これに追加で、ビデオカードASUSファンレスモデル「EN7600GS Silent/HTD 256MB)」(
http://www.asus.co.jp/news_show.aspx?id=2633)クレバリー1号店で17,293円、サウンドカードの玄人志向「CMI8738-6CHLP」(http://host.kuroutoshikou.com/products/sound/cmi8738-6chlp.html)を俺コンハウスで2,480円。サウンドカードは、コンポと光で繋ぐためのPDIFがある製品で一番安かったので。ドライバを入れた後、PDIFのチェックを入れないとOUTPUTしないので、そこは注意。ファンレスモデルは、ケース内の空気循環と併用で冷却するのが前提のようで、そこは新PCの特徴を生かせると考えたので。


OSを再インストールした時に必ずいの一番にやっていた「Win高速化 PC+」のチェックを今回も。ふと調べて見ると、もとはフリーソフトなのに、どこかのソフト会社が商業版を出して開発者とトラぶったらしい(http://www.geocities.jp/as_matome/)。今でもフリー版を簡単にダウンロードできるのでそっちを使えばいいのだけれど、作者には気の毒な話である。



ビデオカード買ったらとりあえずやってみるよね、ということでFFベンチの結果は、バージョン2(HIGHレゾモード)が5934、ベンチ3(HIGHレゾモード)が5023。ネトゲはもうやらないのに無駄に高い。