暇にあかせて、ムタディスコグラフィー。

  • vsリッキー・スティンボート(1990/9/30)part1〜3






  • vsスーパーストロングマシーン(1991/8/25)

マスクを剥がされたSSMに試合終了後、平田コールが。


キム・ドクかっこいいなあ。マジでかっこいい。ファッキューポーズからムタに喰らわせる下手糞なラリアットさえも。玄人の落ち着き。


一度目の毒霧はしゃがんでスルー。試合は押してるのに、右足に鉄棒を仕込んだポストからのダイブ連発で、最後はムーンサルトにあっけなく。


解説が橋本。「とんでもねえ」「武器を使うからね」「武藤を知ってれば知ってるほど不利」「毒霧をどうやって出してるかだよね。友達なのに知らない」


  • vsスティング(1992/11/22)

これも試合を押してるのはスティング。最後はブック通りに静々と。


このディスコグラフィーの中じゃ、馳が一番、ムタとの試合をエンジョイしてるように見えるなぁ。ムタの額へ美味しそうにかぶりつく先生。口からはムタの血がだらだら。


  • vsグレート・カブキ(1993/6/15)part1〜2



天龍の挑発に乗せられて、武藤→ムタへのお色直し。ちょうど10:00から登場。試合終了後もオサマラナイムタ。イノキまで出てきて残り少なくなった毒霧を吹きつけるも、睨み付けられてリングの中に逃げ込むムタ。


解説は武藤。新弟子時代の小島のシャツを破って奪うムタ。「小島だけ熱心にイジメテますね」「あいつだけ目立とう精神が旺盛だったんで」シャツで木戸の首を締めるムタに後ろから蹴りを入れる小島。「なんで小島ばっかり」「いや、あいつがエプロンのところまできてね、なんか目立とう精神でちょっかいだしてきたんですよ」


この試合からしばらくして、スランプから放浪の旅に出たムタ=武藤は、同年5月の福岡ドーム大会で橋本から武藤としてIWGPを奪取。復活を遂げた代わり、ムタを一時封印する。


  • vs新崎“白使”人生(1996/4/29)

そしてムタ再開。もちろん、拝み渡りアリ。



当時、この試合はテレビ放映しませんとの前煽りがすごくて、チケットが売れてたなぁ。



見所は試合より、NWO入りを迫る蝶野たち。



辻! ポストから飛ぶ前に「誤爆があるぞ!」って叫んでんじゃねえよ! でも案の定、仲間割れするNWO軍とムタ。と、見せかけて武藤へ変身。この後、しばらくムタ封印。


なんで、こんな試合受けちゃったんだろう……。


生き恥。