アルバイトタイムス、『DOMO』及び『DOMO NET』をリニューアル


 http://prw.kyodonews.jp/press/release.do?r=200612268293

4.リニューアルの実施は、月曜発行の『DOMO』については1月8日号に、木曜発行の『DOMO』及び『maido DOMO』については1月11日号に、『DOMO NET』は1月8日に行います。

  • 平成19年2月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)

 https://www.release.tdnet.info/inbs/4c1a0380_20061226.pdf

『DOMO』の売上高は、前年同期比0.1%増の3,018百万円となりました。名古屋版の売上高が同20.1%増の349百万円、大阪版が同50.1%増の204百万円、神戸版が同431.0%増の49百万円と大幅に増加しましたが、首都圏版が同16.3%減の860百万円と相殺する結果となってしまったためです。
9月に首都圏版の配布期間を従来の3〜4日から1週間に延長するとともに、木曜日発行号の誌名を『maido DOMO』に変更し、「短期」「即金」「高収入」の求人情報に特化させ、人材サービス業からの売上高減少に歯止めをかける目論見でしたが、当四半期では計画を達成することができませんでした。


 秋口にちょこちょこネットで話題になっていたときから、「短期」「即金」「高収入」のバイト先を求める層に、なんでマンガ絵の表紙が訴えかけるのかよく分からなかったんだが。割がいい分だけきつい、というイメージを軟化しておきたい意図があったのかもしれない。リニューアルでマンガ絵をやめるのか続けるのかは、確認してないけどさ。でも、少なくとも「短期」「即金」「高収入」な、やる気に満ち溢れた表紙よりは、のほほんとした雰囲気が表紙にのテーマとして多かった気がする。どおくまんにでも「クエックエッ」叫ばせてたほうが、イメージには合うなぁ。