コミティア82

今回はオフセット多目。



昨日よりは幾分か気温の上がった中、10:30過ぎ到着。ホールに入ってしまえば、自然、ジャケットを着た上半身が暑くなる。

目ぼしいサークルがなかったので、外周は後回しに。《matsuzaki》のきみぴこカワイイ代表マンガで「コミティア系男子」の新定義。自分がオタだと認識してるではなく、きみぴこが言うよう「自称オタクの皆さん」が多目に混在しているのがポイント。あと傾向として、はてなキーワードコミティア」がHITするはてダは見積もって8割方がサークル主催者。
「日常」繋がりで訪ねた《炭酸MILK》が30部完売で逃し。あるサークルで「新刊ください」と言ったら驚いた顔で本とこちらを何往復もされた。常連が少ないのだろうか。《グリーンキャンディ》と《ばんぶーぱいん》の新刊なかったなぁ。裏次郎の人は活動の場をティアにもシフトしていくそうだ。「着物部」企画が思ったより地味だった。生地を使った本とか期待してたのに。いつもよりイラストサークルが元気だった印象。しかし、ポストカードはイラストのみだとどこのサークルか確認しようがなくなるのが難点。ざっと読んで一番よかったのは《Mogravity装置》の新刊。こんなコミカルなのもイケるんだ。奥手で大人しげな転校生なのにセーラー服が膝上目算10㎝。THE SEIJIがえらく真面目な作風のコピー誌を出してた。
COMICリュウの最終選考に、いけ、と、大野ツトム、の名前が。じんぼ系じゃなくてティア系を名乗れば。

購入総額は2万4,200円。15:00退散。





帰ってしばらくしたら、木枯らしが吹く中を芋焼器が到着。

imo

強火で15分→ひっくり返そうとした箸が固くて入らない→「ちゃんと焼けるんかな?」→中火でもう15分→深々潜る箸→「OKウサギ!」



明日もきっと快弁。