買いたい候補 その1。
いい加減、動画の撮影技術や編集技術やらを真面目に習得しないとならないと思うようになったので、ビデオカメラを常備したい。で、色々検討した結果、
SANYO デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) シルバー DMX-HD1000(S)
- 出版社/メーカー: 三洋電機
- 発売日: 2007/09/30
- メディア: Camera
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グリップ型のこちらが第1候補に浮上。ヨドバシアキバやらで実機を取り回してみたところ、一般的な横長箱型タイプに比べて、構えた時の腕の位置が自然。歩きながら撮影することが多いと考えられるので、出来るだけ手首の疲れがないほうがいい。箱型はほぼ腕が固定されてしまうけれど、グリップ型なら、腕を伸ばしたり頭上に掲げたり左右に回したり、かなり自由度が高くなる。以下、ほかのビデオカメラを候補にする時の注意点を兼ねて。
- 起動時間
- クイック起動で1.4秒。ただ、1から立ち上げても2秒はかからないらしい。許容範囲。
- 録画時間
- フルハイビジョンやハイビジョンの画質が必要となる場面は、今のところほぼ、想定されないので、求めるレベルはアナログテレビの画質でよい。別売りの8GのSDカードに640×480ピクセル(1秒=60フレーム)の画面サイズでカタログスペックは2時間48分。長くもなく短くもなく。SDカードは今、お安くなってるので予備カードを買ってもいい。しかし、連続撮影は4Gの容量までという制約アリ。よって、1時間24分録画すると一旦、停止させて、再度、録画ボタンを押さないとならない。ただ、後述する実働撮影時間との兼ね合いで、4G分の容量を消費する前に電池が切れる可能性もありそう。それなら1280×720(1秒=60フレーム)の画面サイズが8Gで1時間25分録画なので、そちらで撮ってもいいだろう。
- 実働撮影時間
- 実働80分。感覚としては後、1時間くらい欲しいところだが、ほかのメーカーのビデオカメラも、60分とか90分が多いよう。これが長いか短いか。交換用の充電池を買うという手段も。純正品でなければ、2,000円を切る値段で買える。
- 重量
- もっとも気になるところだが、SDカードとバッテリーをセットした状態で、311グラム。許容範囲。
- 音声
- ネット上の評判を探していくと、「過剰な期待はするな」というレベルのよう。ただ、マイク入力端子はあるので、そちらに専用マイクを接続してフォローは出来る。けれどもマイクはたいてい1万円以上するし、何より携帯性を損なうので、もう少し調査が必要。
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ただ、海外の一部地域だと、遠目にピストルと勘違いされて「フリーズ」言われないかは、ちょっと心配。