腰をいわした次の日のこと。
午後1時、京王線駅前。売店で買ったペットボトルを飲みほし、捨てようとしたらゴミ箱一切なし。すべて持ち帰り。
九十九折。森の湿気ですでに汗だく。ジーンズで来たことを後悔。綿パン推奨。
金毘羅台から東に臨む関東平野。
山頂立て看。神社から山頂までは結構、歩かせる。うんざり気味だったので、写真なし。
山頂広場。ピーカンだが、この直前まで雷と小雨に襲われていたので、ビジターセンターという建物の中に避難していた。晴れてきて「もう降らない?」とセンターの兄さんに聞くと「最近はわかんないだよね、こっちも」とにこやかな顔で。西の空を仰いで下山開始。
鬱蒼。周囲360°でカナカナカナカナ。ひぐらしのなく頃に。
帰りの電車の中で、替えのシャツを持ってこなかったことを、また後悔。染みた汗が冷房で冷えてたまらなかった。途中下車し、無印良品で着替えを買って、駅近くの銭湯でマッサージ。タグを切り取るハサミを番台の婆さんに貸してもらった。ありがとー。