逆読みすると、今のところフラッパーの休刊はなさそう。

実をいうとね、先月の日記で
「先週は仕事と生活に直結した結構大きな出来事が2つばかり出来。
 今後半年のうちに大きな変化を余儀なくされそう。 」
とか書いてたでしょ?
あれの一つはコレだったんですよね(笑)。
あと一つはスタジオが入ってるビルを建て替えるんで、引っ越してくれっていう。
そっちの方は建て替え自体が無くなったんで、一安心だったんだけど、こっちはそうもいかなくて。
休刊(っつーか廃刊だよな)の話はもっと前から聞いてたけど、先月までの時点で作家サイドへの正式なアナウンスがされてなかった。
でもね、半年猶予があるだけまだましなんですよ。変な言い方だけど。
僕の打ち切られた連載って大部分が休刊によるものだったんだけど、いきなり「次号で雑誌なくなります」っての多かったもの。
「マンガB○YS」とか「週刊アクシ○ン」とか「スーパーロボ○トマガジン」とか「特撮エ○ス」とか(ホント多いなw)。
「P○PCOM」は実は半年前に告知してもらえた(笑)。
半年あれば、中途終了といえど、なにがしかの手当は出来る。
その間に次の持ち込み先をあたることも出来るし。
ただ半年後に打ち切られるために描き続けるなんて…と思う作家も居るだろう。
一月発売の休刊号にどれだけ作品が残っているか、それが気になるところだ。

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懐かしいな、マンガボーイズ。
特撮エースのは、前にロフトのイベントで、自分で話題にしてたっけ。
アクションのって、そんな急な話だった? もう、よく覚えてない。


「ヒメガミ」を完結させちゃうのは個人的にはもったいない感覚が大きいのだけれど、ちゃんとクライマックスへ向けて盛り上げて終わらせてくれるというから、受け入れます。


事実上、半年前くらいに休刊が知れ渡っていたGAO!の連載陣は、どんな気持ちで描き続けていたんだろう。