なんなの、この空疎な賑やかし。
ベテラン、若手入り乱れて出馬を目指す動きが出ているのは、次期衆院選に対する危機感から、「総裁選が麻生氏の独走となれば、党勢回復はおぼつかない」という考え方が強まったからだ。かつては、派閥領袖(りょうしゅう)を総裁候補とし、派閥単位の締め付けが行われ、出馬して敗れれば「主流派から干される」懸念もあった。今回は、そうした懸念が薄れ、「気楽に」(関係者)名乗りをあげられるようになった側面があり、次期衆院選に向け、「自分の名前を売るための出馬」が相次いだとの見方もある。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080905-OYT1T00365.htm?from=any
衆院当選1回の議員の一人は「出たい人が多くて困っている。『プロジェクト日本復活』『国民本位の政治を実現する会』『改革加速議連』の三つが一緒になれば、20人になるが……」と指摘した。
シカトするのが一番だな、と思いつつこうやって触れてしまうのは、相手の思うツボ。
あれだよ、こいつら全員、一列に並べてさ、竹刀かラグビーボールを持った森に「お国のために命を捧げる覚悟のあるヤツは前に出ろ!」って叫ばせて、はいはいはいはいはいはい俺が私がいやワタクシこそってなったところで手を上げた麻生に「どーぞどーぞ」って皆で一歩下がればいいと思うYO。
で、国会冒頭でバンジー解散→最短在任期間更新。