コミティア86

でもくらちゃんPOP


  • 10:50到着。今にも振りそうな曇天、というか部屋を出る時は降ってたのでしょうがなく所持した傘が邪魔だなぁ……とブツブツ。なぜかリュックやカートの参加者より目算で10倍は多いダークスーツの群れといっしょにビッグサイトへ→第一最後尾発見→「就活フォーラムこちらで〜す」。なるほど。でも、あなたはこっちなんだ?というダークスーツもティアの列にちらほら居たのは業が深いというか就活は二の次とか大丈夫かキミはそんなで。
  • 《まるちぷるCAFE》の「でもくらちゃんシリーズ」がひとまず完結。幼稚園時代を過ぎ、セーラー服の中学生になった12人姉妹。一人一人が自己主張するようになり、12人揃って「でもくらちゃん」だった時代は終わりを告げた。まだ別の形でシリーズは続くとのことなので、一人一人に焦点をあてたお話になっていくのかな。「兄ちゃま!」「アニキ!」「あにくん……」とか。
  • 《炭酸MILK》でこちらが名乗るより先に正体がばれた。
  • 買ったポストカードの作者名、サークル名、urlが不明というパターンをまたやらかした。いつもはちゃんとメモっとくんだが。ポスカ販売するサークルさんは、なるべくならペーパーつけるかか裏にサークル名とか入れといてもらえると失敗がなくて助かります……。
  • 《月刊製作委員会》のペーパーで「阿吽/リニューアル/するってんで」「ぶっちゃけ/クビ/みたいなんだ/よねー」。えー、えー。今月末発売号=阿吽名義最終号?に次回作=第1話は載るけど「そっから先は/よく/わかんない/です」みたいなので、ファンはアンケートとか投書を積極的に。
  • 《Girl》の単眼処女企画本のスペースがお祭り状態でえらく盛り上がってた。かわいい……かどうかは人によるなぁ。というか、自分はすごくそわそわしてくる。なんというか、例えばハゲの方の頭頂部を見ないようにしていたら、その頭頂部が直接にこちらをじっと見てくるので目を合わせないわけにいかないような、そんな。
  • 《クロヤ》の新刊も単眼少女本。流行なの?
  • 8月のティアで初動が遅れて買い逃した《魚械類》は、既刊含めてがっつり購入。関西の会場がメインのサークルなので逃すとやばいのだよな。
  • だいぶ久しぶりの参加のはずの《航海王子》に新刊がなくて残念。
  • 《乱痴気事務所》で久々に新刊購入。もんじゃ焼きとかカラスノエンドウの天ぷらとかの描写がすごく美味そうだったので思わず。ファンタジー系サークルの古参というより、染みるエッセイマンガの名手という認識なのだよね。
  • 《夏色青春群像》がいろいろ痛かった。
  • つか、酒で頭が痛い。
  • 収穫に感じた新規どころは《セミノーハ》《六大陸の魔導師工房》《パッセルクロウ》《ストロカインムコスタ錠》。
  • 購入総額は2万3,050円。ちょっと(心が)お疲れ気味だったので新規開拓を手控えたかも。
  • それでは閉めは「ブルーベルシスターズ」のハル×小鉄さんに。

hey

あれ? タイトルが?