6/8。

  • ゲッサン7月号
    • 「妹先生 渚」。懐かしす。来月号の西森で、ベテラン勢の投入は打ち止めにしてもらったほうがいい。おっさん向けの雑誌になる必要はないっす。
    • とある飛空士への追憶」。身分違いの恋、すれ違いの二人。描写がすごい丁寧。これは続きが気になる。
    • マコトの王者」。ボクシングシーン、もうちょっと読みたかったわー。真編・誠編のダブル連載方式の弱点。でも「妹がすごく/かわいいんだ。」。
  • コミックメガミルクvol.01
    • 聖☆司「Fitって姉弟が」。エロっすなぁ。全体に絵柄が好み。鮭、とか好きな人にも。
    • 犬星「月見荘のあかり」。毎度毎度、期待に違わぬ、高レベルなロリエロを提供してくれる犬星。今回も図抜けた“使える”度。図抜けていると言えば、少女天国やino.で発表されていた作品に比べてこのメガミルク(旧ゼロエクス)で発表される作品は、男どものダメさ加減も図抜けている。おどおどしながら「おねがい聞ーてくれたらうれしいなぁ……」。適当なおべんちゃらもそこそこにあっという間のワガママ放題。でもラストを飾るのは120%の少女の許しの微笑み。ロリエロの背徳に、裁かれない男共というモラル崩壊が重なって、後ろめたさの倍プッシュ。でもだからこそ、中枢を刺激される。
      • ただ、2月に出たコアマガ初単行本の表紙は既刊合わせた計6冊の中で一番見栄えしない部類に入ると思った。