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  • 獣の奏者」3巻発売記念 武本糸会サイン会 at 紀伊国屋書店新宿南店(http://www.sirius.kodansha.co.jp/kemono3_event.html
    • 1Fコミックフロアで。列はいつもの通り、フロア外のガラス壁に沿って。すごしやすい温度、湿度でよかった。男女比は半々くらい。年代もぱっと見で10歳代〜30歳代くらいが満遍なく。低学年の少年少女の子連れも。和む。
    • 列の整理に、八王子駅からバスで15分の新興住宅地に建てた家のローンが残り10年、来年は長女の大学受験と次男の高校入試が控えているといった感じの中間管理職っぽいネクタイの男性3〜4人があたっていた。整理の仕事は、エプロンをしたバイト風の若手の人がやってることが多いんだけど、たまたま今日だけなのか、それともいろいろあった人事の結果回されてきたのかなぁと、いらんことを妄想。 お父さん、今日も仕事頑張ってる 。
    • メガネをかけた、落ち着いた雰囲気の武本せんせーにご挨拶。イラストは、3巻でおおきくなる前のエリンを描いてもらいました。おおきくなったエリンもいいんだけど、幾分まだ慣れてないというか。あっという間に時間が過ぎてしまったので、髪が長いバージョンと短いバージョンの「どちらにしますか?」と聞かれた時、短いバージョンじゃなくて長いバージョンを頼めば良かったかも。でも短いほうがかわいいし。
    • 実「「ぼくと未来屋の夏」を連載してるときは男性だと思ってました」武「よく言われるんです。背景が女性の作家の描きこみじゃないって」。確かにエリンがジョウンと暮らした山間の生活とか、草いきれや靄の湿気が感じられるくらいの絵だ。
    • サインは、机の横に詰まれた3巻にしてもらう形だったため、今日初めて3巻を読んだ(本誌連載では読んでたけど)。当日になって来ない人が出ないように?
    • カメラマンをしていた大森隆男似のヒゲダンディの人とは来週のアニメイト池袋でも会いそう。