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  • アイ・オー・データ「GV-MVP/XS2W」(http://www.iodata.jp/product/av/tidegi/gw-mvpxs2w/
  • 日立グローバルストレージテクノロジーズ「HDS723020BLA642 2TB SATA600 7200rpm」
    • TSUKUMOパソコン本店で、TVキャプチャーボード1万7,980円+追加内蔵HDD8,200円-ポイント19=2万6,161円+ポイント1,880で購入。
    • アナログ波が終わったら、もうそのままフェードアウトでもいいかなぁという気分になっていたのだけれど、そのうち積み増すつもりだったHDDが2TBの7200rpmで1万円を切って、この大容量をいかすアイテムがほしくなったので。マザーボードのSATA6GB入力部がケースをバラさないと接続が無理な位置にあったため、しょうがなくSATA3につないだ。
    • 先月に発売されたキャプチャーは、、2番組同時録画と、BSのフルハイビジョン映像の最大15倍録画「HR15モード(MPEG4-AVC/H.264形式、約1.6Mbps)が可能。でもウチはBS映らない。地デジを「HR15」すると10倍録画。ただし、「HR10」「HR12」「HR15」だと字幕データは保存されない。30分のアニメで360MB〜370MBの容量になる「HR15」は、PCモニターでDVD標準サイズくらいで観るなら十分な画質。けど、それ以上の大きさで観ると、やっぱりもやっとして粗い。そこは、VHSビデオの3倍モード時代から、たいして事情は変わっていないみたい。ある程度の画質で残しておきたい映像は、もともとのMPEG2-TS画質で録る「DR」か、「HR2」「HR3」がよさそう。
    • 「mAgic GT」という添付の専用ソフトが、視聴と番組表、予約などに対応。予約は「おまかせ録画設定」がなかなか使える。たとえば、放送局名をTOKYO MX、ジャンルの大分類と中分類をアニメ/特撮と国内アニメ、開始時間を22:00〜3:00と設定して、さらに除外キーワードで「[再]」を設定しておけば、だいたいの深夜帯アニメを自動的に補足してくれる。番組名に「[再]」がついない再放送番組は、番組名の一部を除外キーワードではじく。でも、この除外キーワードが13、14文字分ほどしか入力できないので、個別番組名の一部を2文字くらいで入力していくと(「鋼の」とか)、はじける番組はせいぜい5つくらい。ちょっと物足りない。無制限に除外キーワードを盛り込めるようにしてほしい。面倒でない人は、観たい番組名を一つ一つ直接キーワード指定したほうが正確。
    • 録画したファイルの視聴が、添付ソフトの「mAgic」でしか出来ない。視聴に必要最低限の機能しかついておらず、決して使い勝手に劣るわけではないけれど、どうせならGOMplayerで観たい。録画データには、DGNO(データ本体はXCN)という初耳の拡張子がつけられており、これを何とか汎用性の高いファイルに変換したいところ。一旦、DVDかBDに焼いたデータをもにょもにょすると汎用性の高いファイルに変換できるらしい。しかしそんな面倒な手間はかけたくない。
    • アナログで観れなかったチバテレビがなぜか映った。全日プロレスマザーが観れる。テレ玉は、チャンネルとして認識はするものの、電話が弱くて受信せず。TVKは映らなかった。
    • テレビとテレビ台を捨てたら、空いたスペースに本棚いれよう。