507日目。午後7時55分、国会正門前。


だいじょうぶだ〜太鼓を叩くお坊さんが列をなす。
‘パートタイム難民’((C)id:kmiura)で溢れかえった夜8時の国会正門前。



場所はこのあたり。


ここから見て反対側、議事堂と議員会館に挟まれた通りをPOLICEが完全に封鎖してしまっていたため、本来なら、その裏のほうに流れたはずの‘パートタイム難民’が正門側に溜まらざるを得ず、そのため、歩道内に‘パートタイム難民’を押しとどめるには無理が生じた。そのために‘パートタイム難民’の決壊を引き起こし、正門前大通りを解放区化させてしまったように分析する。
解放区化は、6月に官邸前で発生したのにつづいて2度目。
今日の警備責任者は、読みの甘さを上司から叱責されるんじゃないかしら。前回の解放区化は、事故回避に有効な現場の瞬時の判断として評価できたとしても。
一方で、大方の参加者に、解放区を死守するなんてつもりはさらさらない。ゆえの‘パートタイム難民’。また来週、時給を稼ぎにくるから、その時、運が良ければ、また。