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  • 週刊朝日 8月3日号
    • 先々週号でスクープした、大武健一郎元国税庁長官の疑惑――現役時代の脱税、情報漏えい、愛人との重婚の第3段目が掲載。しかし、愛人を父親の養女、つまり義妹にして、生前贈与で発生する高額な税金を回避するカラクリなんてよく考えたもんだと。さらにそれを実行したことも、養女化に父親を協力させたことも(養女化の1年半後に父親は死去)。それとも、愛人に合法的に、法律的に正しく、なんとしても「お兄ちゃん♪」と呼ばせたかったんだろうか。養女化で愛人を義妹兼「妻」としたのは5年前。当時愛人39歳、大武61歳。ギリ義理、アリか?