11/10。 - 実物日記 ― but today, they're all gone.

「東電福島原発事故総理大臣として考えたこと」出版記念！第94代内閣総理大臣菅直人公開トークライブ at ロフトプラスワン
- 首相時代に菅を補佐した細野、枝野といった面子については「よくやってくれた」を繰り返していた。同じ脱原発を唱える小沢との歩み寄りは、今日の話を聞く限り、ほぼなさそう。どっちが先に手を出したかというと、菅のほうが先だったように思うが。
- 解散を来年夏の限界まで引き伸ばして、その間に脱原発を修正不可能な法律、組織で縛れれば、まだ民主党は息を吹き返せるという方針を力説。ということは、小沢控訴審裁判を目の前に、にわかに浮上してきた年内解散が現実になった場合（脱原発が民主では無理筋になった場合）、党を出ることで筋を通す、という認識でいいのかな（アノ規制委人事に明確に反対しなかった菅が筋を通すと？）。