2013-01-31 1/12。 本 マンガ・雑誌 マンガ・単行本 北山猛邦「猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数」 てっきり月々が犯人だと予想していたのに。配電盤を棒でガンガンやったのは自らが犯人でワザとだと。で、語り手のクンクンと猫柳タンが邪魔者無しにラブラブくっつくと。 ○刊ヤ○グ○ガ○ン ○号 なぜか買えた。 一番の問題は、乳首を触らせられた白人少年がそれを嫌がったのか。つまり、本人の主観のもとで、その行為が性的虐待にあたったのかどうか。そこが完全に置き去りにされて、法解釈ゲームだけが先行している点。ためにする議論ばかりで、誰をどうやって救うのか、そこが。厳罰主義者の目くらましの主義主張になんてかまってられない。 ゲッサン 2月号 「第三世界の長井」1、2巻の帯のコピー「ながいけん上級者向け」は、正確で、かつ捻りがあって、編集はよい仕事したと思う。本当にモテモテ王国の比ではないもの。 あさの「麻宮さんの妹」3巻 正直、最後まできちんとついてはいけなかった。何をどこを読んだら楽しめるのか迷ってしまった。