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  • クリストファー・ロイド/野中香方子「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史」
    • ちまちま読んでいく予定。
  • 創 2月号
    • 出版社特集。
    • 各社マンガ事業の2012年は、講談社の雑誌がモーニングなどが踏ん張ったものの全体では若干減少。単行本は「宇宙兄弟」のヒット等で全体では現状維持。キンドルへの配信をはじめたデジタルビジネス局が60人体制。ただし「書店との関係はこれまでと変わりません」。
    • 小学館は少女マンガ単行本の中規模ヒット、20〜40万部クラスが映画連携等で多数出たことで単行本全体が持ち直し。少年向けは「マギ」が15巻で累計775万部。映画投資の狙いは「あくまでもその原作となった書籍が動くことにある」「映画は損しない程度に配分があればいい」。
    • 集英社はジャンプの「暗殺教室」がアンケートで上位3位に入る人気。ジャンプ卒業組がターゲットのスクエアは35万部発行の実売70%前後。「青のエクソシスト」の売り上げでようやく黒字。「るろ剣」の新作の連載、映画と文庫版ヒットは部数にはねかえらず。児童向けの最強ジャンプは20万部の実売50%前後でかなりの苦戦。苦しいがここで「小学校低学年の読者を獲得しておかないと先がない」。
    • 秋田は記事なし。