ツンベルギア植えたんですよ、今年は。

こーいう感じに小さな花をいっぱいつけるやつ。

去年、白いゴーヤでチャレンジした、ベランダの緑のカーテン

4、5個ほど成ったこぶし大のゴーヤは、1個を生で齧って、残りは腐らせちゃったし、お盆前には根元からどんどん黄色く枯れて、切ない感じになってしまって。

なので、今年は実の部分に栄養を取られず、なるべく病害虫に強いやつをということで、ツンベルギア。

ハダニを除けば、肥料と水を絶やさないだけで元気に育つらしい。

今年はこれで、部屋に陽がささないくらいのカーテンを作ってやろうと。

3週間ほど前にまいた種から、昨日やっと最初の芽が出て、(やっぱ苗にしときゃよかった?…)とガクブルしてた日々ともおさらば。

去年のゴーヤは、すくすく育てとほったらかしで摘芯しなかったので、縦にばかりのびてカーテンっぽくならなかった反省も踏まえて、ちゃんといい感じに育ったところでてっぺんをちょん切ることも忘れずに。



ところで、土なんですけど、土。

再生剤を混ぜる前に、去年育てた奴の根っことかゴミとか、振るいにかけて、きれいにしてからってネットにあったので、

千吉 プランティングシート EGB-15

千吉 プランティングシート EGB-15

を用意したんですよね。アマゾンで。

結局、ビニールから出しもせずに使わなかったんですけど。

根っこが見つからなかったので。

根っこ、残ってなかったんですよ。

1本も。

カケラも。

あれー?って思って、熊手で一生懸命かき回しても、全然見つからない。

なんでかなー?って、まあ、答えはすぐに判明したんですけどね。

65リットルプランターのそこここから、このこたちが、そうね、40匹くらい出てきたので。

あ、心の臓の弱い方はリンク踏んじゃわないでね。

ベランダに置いた広めのタライっぽいのにまんべんなく並べておいたら、恐竜の子孫たちがおいしそうについばんでいってくれたので、こちらも善行を積んだ気分になったり。

でもまあ、二度と御免というのが正直なところなので、除虫菊のエキスを染みこませたとかいう「虫除け炭」というのを1キロほど買い込みました。

土の上をこれで塞いでしまえば、なんとかならないかなと。

これ以外でも、オルトランとかダイアジノンとかスミオチンとかマラソン乳剤とか使わないですむ方法をご存知の方がいたら、募集中です。



そして、P&R。→ http://www.comitia.co.jp/history/112pr.html

チャレンジ2回目のティアマガ掲載率は、22本中1本でした。

ふええええええぇ。

でも、《クロ僕屋》の人のように、自分で描きながら、必ず新刊を出し、かつ掲載度外視で今回は30本超えという1,000万超人パワーな人も現実に存在していたりするので(しかも文字数なら明らかに倍以上は違う)、見習ってこれからも励みたい思います。