コミティア113 ―― よく購入している主なサークルから。

  • ミヤハラミヤコ 《aib
    • オフセット「ツツジに歌声」
      • 「墓友になって!」。彼氏にフラれて落ち込む少女に、突然現れたもう一人の少女の突然のお願い。理由は「独りで死んだときが怖いから」――。再びめぐりあい、仲むつまじくじゃれあう二人に、もう一度の別れ。全く同じツツジの傍で、三度の異なる出会いと別れが描かれる。四度目はない、最後の出会いと別れだとお互い分かったクライマックス、墓友を持ち出した少女の真意を知るシーンの盛り上がりようったら。(P&R投稿)
    • オフセット「あなたの舌はどこ?」
  • オレンジ君 《電市
    • コピー誌「キッストゥウィンドゥ」
      • 残り22ページ。
  • smison 《
    • コピー誌「なにもちがわない」
  • はしゃ 《はしゃぐ。
    • プリンタ本「Free paper hasyagu #5」
  • 中村博文どじんち
    • オフセット「40日のケィティ」
      • 2人だけ、誰にも邪魔されない、40日間の夏休み。食べながら、洗い落としながら、寝るまも惜しんで、ずっと交ぐわいつづける。どろどろになって、正気を失いかけているように見える「ケィティ」が、それでも美しく見える描線の魔術。淡々とした「ケィティ」のセリフもエロティック。(P&R投稿)
  • 裏美道 《ひとりレギオン
    • コピー誌「KIDNAP 13 コミケカタログ」
    • コピー誌「0SECOND(ゼロ・セカンド) 第3巻 Order」
  • 三島芳治 《つゆくさ
    • コピー誌「合唱マスター」
  • せきはん 《MYBK_LIGHT
    • オフセット「埼玉サンロク部 Vol.2」
      • 1970年代まで製造されていた360cc以下の国産ミニ自動車と、少女を組み合わせたイラスト集。今見ると非常に斬新だったりスタイリッシュなデザインの車が、チョロQのようなデフォルメでカッコカワイク描かれ、ずっと眺めていたくなる。楽しそうに車と戯れる少女たちもそれぞれの車にぴったり。(P&R投稿)
  • はしもとしん 《プロペラ
    • コピー誌「王者への道」
  • HEY 《サークル丙
    • コピー誌「チラシ...と書きかけマンガ。」
  • へのえの 《エクラベ
    • オフセット「誕生日プレゼントを先輩に渡す話」
  • めそめそ 《メソリウム
    • オフセット「PONPOKORIN!」
      • 食いしん坊のメス狸がJCに変身。不良高校生と思い出の食べ物を探しに。元気いっぱいで警戒心皆無、たぬきうどんの汁は狸の出汁とからかわれて怯えたり、木の葉でない本物のお金で払おうとして足りないとか、狸のJCがやたら可愛い。変身前の狸姿がちょっとブサイクなのも愛らしい。(P&R投稿)
  • 芋森あきら/大谷伶/舘ノ川駿 《どんきでなぐられるとしぬ》
    • コピー・合同誌「コピー本 06」
  • 三山タロウ 《CLR/day
    • [[オフセット「とけて こえて」]]
  • 杉乃紘 《kohlab
    • オフセット「ひとかみカフェ」
  • きた菊子 《猫と羽毛アレルギー
    • コピー誌「公立何処山高等学校科学部」(きた菊子)
    • コピー誌「窓と結婚」(黒谷知也)
  • はり(おばけら) 《これっきり
    • コピー誌「地球鮫の逆襲。」
  • 板倉梓WATTS TOWER
    • オフセット「少女カフェ」
      • 商業誌連載作品の単行本1巻分と未単行本化の最終話までを収録。
  • 肋骨凹介 《肋屋
    • コピー誌「知知知知(しるしるちしる)」
      • ウミウシを知らない、傘の使い方を知らない、正座をしたことがない、メリーさんの電話を知らない、etc。見る・聞く・すること全て初めてだったら、というもしも1コママンガが盛りだくさん。どのネタも発想に一ひねりあって、クスっと笑えるものから、ちょっと考えた後「あーなるほど」を感心するものまでバラエティに富む。読んで損なし。(P&R投稿)
    • コピー誌「安TO明」
  • 入野春祐 《牛乳ごはん
    • コピー誌「美少女による星座占い(仮称)キャラデザ集」
  • 松本藍 《サンタロー
    • コピー誌「あしたがくるから」
  • ナオイ旭 《耳鳴り
    • コピー誌「LIFE.」
  • 不貞寝 《あとづけ
    • コピー誌「蚊」
      • 蚊の多いおばあちゃん家に遊びにきた子供。チャッカマンで遊び半分、蚊を殺したところ、蚊の声が聞こえるようになって――。かゆいくらいなんだと説得する蚊に罪悪感を覚え、ノイローゼ気味になった子供を、何事にも動じないおばあちゃんが結果的に救う。ちょっとした成長が味わえるひと夏の物語の読後感。(P&R投稿)
  • ZAWA FREAKBEAT 《LOST WOMEN
    • オフセット「プライベートワールド Vol.9」
  • 盆 《屋根裏眼鏡
    • プリンタ本・合同誌「Mittsu de moret」
      • 執筆者は盆、ふくたろう、桶。
  • 縞野やえ 《しましまの
    • オフセット「恋はめんどくせ」
  • びよら 《クレープたべたい
    • オフセット「天使見習い の2 噂編」
    • オフセット「天使見習い」
  • たかみ弌 《ein アイン
    • コピー誌「にちボド*まよねコーズ」
  • 相沢 《TeamInazuma
    • プリンタ本「雄猫のねがいごと」
  • chiva 《wonder world wood
    • オフセット「美しい街 (2)」
      • 言動が読めず、手のつけられない暴れん坊。特徴的な斜視がえたいのしれなさと同時に目の離せない魅力も醸す「ノエル」。彼を取り巻く周囲の同級生や留年生も謎めいて、ヒトクセある奴ばかり。乱暴なようで実は精緻な筆致がそれぞれのキャラクターによく合っている。顔見せ段階だった1巻を経て、2巻では互いの接触が始まり、話が動き出した。すさんだ空気感のまま進むのかと思いきや、とっぽい同級生に密かに想いを寄せる女子が登場したり、気になる展開の枝分かれもあって、次巻が楽しみ。(P&R投稿)
  • 金太郎/草吉 《えのころ工房
    • 無料プリンタ本「えのころだより 56 57 合併号」
  • ozka 《Chromatin Chain
    • コピー誌「ゆめただじ」
      • 未開地域の部族出身ながら訳あって日本で暮らす、褐色・銀髪で全身刺青だらけの「ハリ」。ある日、美容院に行くが、ハサミを入れることを嫌がって――。通称「刺青さん」シリーズの待ちに待った新作。嫌がった原因も一応の解決を見て、純粋に喜ぶ「刺青さん」が愛おしいほど可愛い。(P&R投稿)
  • 高原玲(kashifa) 《highland
    • プリンタ本「013 quantum leap act1」
  • ほとりK 《アトリエ夏休み
    • オフセット「シスターサンスクリプト
    • コピー誌「アトリエなつやすみシリーズ アトリエ学習長 えにっき」
  • ひらさわ 《ハッピーエンドマニア
    • オフセット「Freesia」
      • 前半は、花に興味をもつロボットの「アレン」と、母親の死に塞ぎ込む少年の出会い。後半は、かつて「アイリーン」と呼ばれ、独りの女性と暮らしていたロボットが、なぜ花に興味をもつようになったか。物言わぬ、機械人形な外見のロボットが、二人の人生に温もりをもたらす。構成がすばらしい。(P&R投稿)
  • のばら 《鬱鬱
    • オフセット「鯉住家の崩壊」
  • うさみみき 《R-PANDA
    • オフセット「おしえて!デジなか」
      • 「なかよし」に今年3月まで1年間連載された4コマのまとめ本。
  • 小樹藍りん 《藍色劇場
    • プリンタ本「ひきこもり修道女シリーズ 13 ひきこもりパパと神戸クロニクル」
  • SUZ 《クロ僕屋
    • コピー・合同誌「copy boy Vol.01」
  • 《灯》
    • プリンタ本「実と肛門 第二部」
    • コピー誌「不定期刊 灯 Vol.3」
      • 「ロシア大地下要塞ゾムビ」を収録。
  • 時田 《0丁目
    • オフセット「とかげ」
      • 誰とでも分け隔てなく付き合える「ゆい」と、とかげの「しゅう」。進学、結婚、出産と順調な「ゆい」に対し、成長につれて唸り声しか出せなくなり、どんどん巨大化する「しゅう」。それでも「ゆい」は「しゅう」のことをずっと気にかけていたが……。物語が、持てる者の邪気の無い視点から描かれているだけに、持たざる者としての「しゅう」の救われなさが、余計に胸に苦しい。(P&R投稿)
  • けんほう 《俺の大空
    • コピー誌「息をひそめて」
  • 烏田カッコン/サム/もち夫 《ミラクルVS葛根湯
    • オフセット「レクレーション Vol.7」
  • 藤井あさ 《白米
    • コピー誌「山の来客」
  • ウナギマンからナマヅマン(沼乃十座) 《スタッフWHY
    • オフセット「フラジャイル 続おばけ鏡」
  • KOURA/薮内貴広 《亀屋玄武堂
    • オフセット「蛇足氏を探して Part14」
  • ジョン・テンダ 《にこらてすら
    • オフセット・合同誌「樽Ф倶楽部 sparkling」