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- チャンピオンレッド7月号
- 新連載「真マジンガーZERO」(余湖祐輝ほか)
- 第1話として十分すぎる展開でしょう。お手本になるなぁ。
- 「ミカるんX」(高遠るい)
- 上下分割でミカ編とるんな編の同時進行。最近、この形式、ほとんど見なくなったよなぁ、どの誌上でも。ミカの「助けて/るんな!」が、るんな編にかぶさってきて――。奇麗には死なせねえぞ、と。傷跡を残しても。
- 新連載「スマガRE」(廣瀬周ほか)
- 原作のゲームのほうは知らなくて、メタ構造がゲーム由来なのかマンガ化にあたってのものなのか、はっきりしない。でも、「ミカるんX」でも、分割構成をやってたりして、エロやグロやパロだけじゃないチャレンジが積極的に見られるのは、頼もしいと思う。
- 不定期新連載「ひとツキ!」(てんま乱丸ほか)
- もうちょっと岡田臭が抜けてくれると、読む気になるんだけど。
- 「ちぇんじ123」(岩澤紫麗ほか)
- 素子さえ可愛ければそれでいいなぁ。
- 「どみなのド!」(目黒三吉ほか)
- 彩子のような素直キャラクターは、原作の雑破がいなければ、目黒単独ではもってこれなかっただろうから、そういう意味で、うーん、幅が広がって喜ぶべきことなのかなぁ。
- 「シグルイ」(山口貴由ほか)
- 18ページ目の、修三郎の死んだ目が。
- 「ジェノサイド・プリンセス」(納都花丸)
- 先月号あたりまでは、どうでもいいマンガだったのに、こうなってくるとなぁ、読んどけって気になるなぁ。
- 読切「妊ぷ〜ハラム伝」(祭丘ヒデユキ)
- 山田風太郎的アクションコメディは隠れ蓑。一族や家のためでなく、溢れる母性でなければ紡げない物語。
- 読切「ちょっと怪しい黒森さん家 3」(山西正則)
- 3枚1,000円くらいで売ってそうな綿ショーツがいいですね。5冊くらい買ってもいいから「ヤミカミ」の単行本化ないかしら。
- これから先はどうしようかなーと思いながら購入したんだけど、まだまだいけそうです。ただ、「ヨメイロ」と「フランケン・ふらん」の息切れ具合は心配。「ジャイアント」と「ペンギン」はとっとと終わっていい。
- 新連載「真マジンガーZERO」(余湖祐輝ほか)