2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
山本直樹を初めて読んだのは、隔週刊金曜発売の頃のヤンサンで短期連載した、バーコード頭で40越えの教頭=叔父と、その学校に教師として赴任してきた姪の再会と近親相姦の話。確か90年か91年の連載だったか。 この連載時期をどちらの年か特定せずに“まぁ、…
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php?mode=cal_view&no=20050915 そして、現代の電車はさらに無法“痴態”へ。こんな“わくわく”には、まだお目にかかったことがない。そうだ、それまでは。 ところで、この写真は、藤原新也が自ら撮ったのか?
これはもう昔から言ってるんですが、通学定期とか駅前だとかの言葉がさらりと出てくる首都圏の作家の書いたものが嫌い。そんなに気軽に電車に乗るなよ! 電車ってさあ、もっと怖いものだろ? 乗り遅れたりしたら一時間ぐらい待たなきゃいけないんだ! 切符を…
http://www.worldtimes.co.jp/special2/kinyoubi/050928.html 来週の金曜日で反論を期待。 ところで世界日報のバックについては、まぁ、現段階ではあまり多くを知らないので、生暖かい眼で見ておくにとどめるが、こういった論調(http://www.worldtimes.co.jp…
今、読みかけの本にひっかけて例えるなら、「遥かなる地球の歌」((C)クラーク)ってところかな。 いや、読みかけって、半年以上そうだよ……。 blues interactionsで試聴して借りてきた一品。JANISは店内でも一度に5枚まで試聴できるけど、明大や日大なんかのニ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-int 大沢先生、次の新宿鮫シリーズの副題は「毒海豚」で。
リアル田村玲子。 出所:共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version): 共謀罪を語る(2)神林広恵さん(フリーライター)
今義典(http://yoshinori-kon.com/)というドイツで学んだアーティストの人の「DOPPELGAENGER」という作品。 http://yoshinori-kon.com/PAGE005.9.html 金曜に、上野の芸大美術館で、抑えた照明の下、170×220cmの実寸を初めて目の前にした。イチモツが震えた。
http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20050926/1127742424 「じゃあ、アキバではどうやって儲かっているのかね?」まずは、利幅の大きいソフトドリンクを使い捨ての容器で出し、ウエイトレスさんの時給を買い叩き(なんと平均850円!)、制服を用意せずに自前の…
やはり、シリウスの都内の書店への配本状況は、25日〜26日に出る他の月刊マンガ誌に比べて、後ろにずれ込む傾向がある模様。25日の夕方に新宿東口の新宿書店でやっと購入。一方、池袋の新宿書店には入荷しておらず。売れなさそうだから入荷してない訳ではな…
川口駅から徒歩12分のアパートに引っ越した友人を冷やかしに行き、自分の今の部屋と同じ家賃でこれだけグレードアップした部屋に住めることを見せつけられ、逆に焦燥を募らせられる結果に。とりあえず、沈まない畳と膨らんでない天井と洋式トイレは、手に入…
台風が近づく中、すれすれのところで濡れ鼠をまぬがれる形で、ライアーソフトから会報18号が届く。10月に出るぼーんふりーくすの次の新作の予告が1ページ。「SALVATORE!!!! CHEERS ON YOUR BEAUTIFUL LIFE!」の文字(タイトル?)と、ガクランらしきものを着た…
今日は二言。圓丈最高。あなたが還暦を迎えるまで出会う機会を得なかった自分の行いを悔やむ。
そして会計。「普通」や「少なめ」をオーダーした人は、500円を支払って「ごちそうさまでした」で完了だ。問題は、「大盛」「中盛」を頼んだ人。メニューには550円と書かれているが、「500円です」と言われる人がいる。そう、この店では、米粒を1粒も残さな…
約2ヶ月ぶりに新装開店した池袋新宿書店。店の前に到着した17日(土)のオープン日の夜9時過ぎ、閉まった扉の向こうには積まれたダンボール。 不安を抱えながらの翌日の再訪。ところどころ歯が抜けたような書棚、2、3ヶ月ほど前の売れ筋を並べてみましたという…
四季賞出身作家、柏原麻実の新連載「宙のまにまに」。 大島永遠の描線で永野のりこな顔のパーツに林家志弦の影もちらほら、といった万人受けしそうなくせのない絵柄に、入った高校で7年振りに出会った幼馴染・元気娘・天文部・上級生の女の子とのトキメ学園…
帯にあるコピーは「デビューから約10年越しで贈るAsh横島の初単行本、遂に発売!!」。ほんとにやっと、やっとだ。 秋葉原のK-BOOKSで表紙の作者名を確かめ確かめ買い揃えたメガストアは何冊になったか。掲載話の連載ペースはほぼ季刊。現在もほぼ同程度のペー…
疲れたのでお休み。というか、本や雑誌の整理などをしていたら、いますぐ引っ越したい、今の街なんて嫌いだ、という気分が昂ぶってきてしょうがなくなっている。 問題はカネだったりいろいろあったりはするが、一番の問題は、基本的に23区内ならどこに住もう…
場所は、東京メトロの末広町駅を出た交差点の北西側。 つけ麺大盛(880円)。具財でメンマと焼き豚、海苔一枚がつく。 800円の普通盛りか中盛りにしとけば良かったと運ばれてきた盆の上のものを見て後悔。太麺がもりつけられているどんぶりの大きさはまぁ、普…
鷲崎と清水の歌目当てでメール予約して恵比寿スイッチに到着すると、ドリンク代込み3,000円の1,000円分は、こえっち、という団体の人たち9人に割り当てられていた。1人、口の中の梅干が酸っぱいんですか?という風にしか思えない表情、というか顔の人がいた…
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050917/kannon 半年くらい前にアンテナに登録してから、ずっとROMらせてもらっていた訳だが、そのような疑いを抱いたことが一度もなかった自分は、やはりネットリテラシーが低いのだろうか。 戻ってくるまで、ずっと登録して…
思えば、水曜はキッチン南海でクリームコロッケカレー(650円)+キャベツ(50円)を食べていた訳で。というか、そこまでカレー好きだったか、自分。アキバに新店が出来たからと友人に誘われたゴーゴーカレーは、ソーセージをのせたようなカレーがうまい訳ないと…
タンドリーセット(850円)。日替わりのチキンカレー、タンドリーチキン×2個、ナンとサフランライスからナンを。なんか、都内にいくつか支店のあるちょい有名店らしいが、あまり知らない。 京都の町屋を縦方向に半分にしたような、細長い店内。出てくるお冷と…
池袋まんがの森で、コミックLO20号とヨネケンとAsh横島(ホントに出てたよ……!)の新刊をレジで支払うとき、レジ台のビニールの下にあった安倍吉俊インタビューの「月刊まんがの森」が眼に入ったので、lainの画集発売に合わせたのだろうと思い、まだ在庫がある…
ひさしぶりに出たアガルタ8巻。いつの時代の誰の話がこの巻で進められているのか、さっぱり分からなくなっていた。後で既刊を引っ張り出してきて再読するが、それにしても眠い……。
夏コミで買った同人誌の山は、いよいよ床の上に置くしかなくなった。来年の引越しまでこのまま放置か、それとも、もう1山2山増えざるえないのは分かっているのだから、収納に空きをつくるよう努力すべきか。 そんな悩みを抱えている同士のキミなら、コチラの…
ユリイカ9月号を読みながら。三浦靖冬に「マッチ売りの少女」(原作:野坂昭如、作画:水木しげる)をリメイクさせたい。寂寥感をまったく削いだ話を、三浦は一度、描いてみてもいい。 ♯ 新宿書店の神保町店で新刊を物色。息せき切って駆け込んできたオレンジ…
http://www.asahi.com/international/update/0913/014.html 米バージニア州で出産のために脳死状態を約3カ月保った母親から8月、帝王切開で生まれたスーザン・アン・キャサリン・トーレスちゃんが11日、腸の手術を受けた後、死亡した。5週間の命だった…
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050913/mng_____tokuho__000.shtml 20歳代前半の有権者数と投票率を見ないと、11ブロック中10ブロックで自民が最多だったという比例の投票傾向だけをあげても、今回の選挙で自民党の圧勝にどれほど貢献する票田になっ…
空間コミックビーム:大場渉の日記(9/13)で、「シグルイ」原作である南條範夫作『駿河城御膳試合』が徳間文庫より10/6復刊とのこと。唐突だ。でも、シグルイのこれからの展開が分かっちゃうのは、もったいないかなぁ……。積んどくか。 「某T書店さんから教え…