No.46だったんですよ、No.46。

 もう今日は、ほんとーにがっかりした。
 ここまでへこんだのは、ほんとーに久々だ。
 やってられるか、という感じだ。
 顔文字とかAAを使うという習慣を自分はもってないし、ネトゲをやってたときに(^^とか、(wをたまーに混ぜてみたりしてたことはあるが、この日記やメールでそんなのは使ったことがないし、これからもおそらく使わないだろうと思う。
 でも、今日だけは、自分の気分を的確にあらわすため、このAAを使ってみたい。




 _| ̄|○




 傍聴券の当たり番号が、……44、45、47……って、どういうことよ! ひそかに誰かから狙われてんのか、自分!



 参考:松文館事件についてのページ





 <追記>
 ちょっと落ち着いたので、現時点で見つけられた関連情報からの感想を。


 ・ちばてつやさんが「わいせつ表現におおらかさを」
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050218k0000m040074000c.html

 ・エロ本編集者の憂鬱と希望(2/17)
 http://d.hatena.ne.jp/erohen/20050217


 マンガ家のちば氏が、エロマンガが低俗な部類に入ると思っているらしいことが、意外だった。
 というか、「蜜室」のエロ描写はわいせつか否か、あるいは、わいせつ罪が存在すること自体が憲法違反ではないか、という根本的な議論で争っていた1審に比べると、「蜜室」はわいせつで低俗かもしれないが、それを警察、司法が規制してはならない、という主張へ防御線を後退した張りなおしたような印象を受ける。
 1審の弁護側の主張は、新しい裁判官が見直しているのだろうけれども、今回のちば氏の主張が、その新しい裁判官に対してどういう効果を狙っているのか。