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- 「花もて語れ」3巻発売記念 片山ユキヲサイン会 at SHIBUYA TSUTAYA (http://ameblo.jp/shibuya-tsutaya/entry-11048895229.html)
- 7Fのコミックコーナーで。会場の入り口で、1話を女性が朗読しているテープが流れていた。そういえば、昔々、まがじんぜっとという雑誌が「讀師(よみし)」というサービスをやっておったりしたことがあってな……。
- 編集の人「どこで「花もて」を知ったんですか?」bullet「シリウスの「空色動画」をずっと読んでまして」編「へぇ、そうですか〜」b「雑誌の中で1番か2番かってくらい好きで。それで「空色」が終わって、次の作品はどうなるのかなって気にしてたら、IKKIで始まるって耳にして早速」編「……えぇっと」b「……っじゃなくてスピリッツ、スピ(ry」。
- イラストは、ハナたんが持ってる本からカニがひょっこり。カラーとモノクロのサイン入り複製原画は鴨居にクリップ留め。
- 物語のキャラクターがリアルに飛び出てくる、「空色」で培った演出が、3巻後半の朗読会でも。この朗読シーン、雑誌掲載時にカラーだったのなら、惜しいことをした。イマドキ、赤の二色ってことはないだろうし。
- そういえば、「緑子」の応援イラストでジョン、ノンタ、ヤスキチが又、観れたのがとてもうれしかったのよ。
- いつのまにか地下から最上7階に移動していたコミックコーナーは、多分、渋谷区内の書店は言うにおよばず、新宿ジュンク堂、紀伊国屋FOREST・サザンテラス店といった半径5キロ内の大型コミック書店と比較しても、遜色ない棚構成。順番が廻ってくるのを店内で待っていたとき、店員の人が新刊棚にとりつけようとしていたペンギンの人形は、オフィシャルの販促グッズでなくどこかで自ら調達してきたんだと思う。男性客メインのコミック書店では、でかいポスターとかPOPといった発想はあっても、カワイイ系の人形を置いてるところはみたことないので、新鮮。
- ティアズマガジン Vol.98