2006-08-29から1日間の記事一覧

アフタヌーン 10月号

四季大賞「虫と歌」(市川春子) まぁ、ありきたりな言葉で申し訳ないが。 余韻が。 たいしたもんだね。 『昆虫の模型づくりを生業としている兄、その手伝いをする弟、妹の家族のもとに、ある夜、触覚を生やして甲虫の羽をもつ人型の生き物が飛び込んでくる…