「煮れば食える柔らかさ」というキャッチフレーズはどうか。

　旧靴は、靴底と甲皮の間にギザギザハートがはしって解体。原因は、雨に濡れては自然乾燥を繰り返していたことに明らか。しかし割りと気に入った履き心地だったのでまた同じメーカーのを買おうかと靴底を覗くと、メーカーネームは磨り減って跡形もなく。
　ABCマートに行くのもしゃくなので(呼び込みが五月蝿いから)、履き心地重視のメーカーで唯一知ってるエコーの池袋直営店(http://www.ecco-shoes.jp/ikebukuro/index.html)にて、アメニモマケズのGORE-TEXシューズを16,590円(税込)。甲皮の柔からさと縫い目のない一枚整形が決定打。
　ほかに試した靴は、足の甲の部分が歩くたびに痛くてどうにもならなかった。けれど、これは靴の皮が硬いから、ではなく、今週の頭から足の指がつりまくってたせい、だと思う。いろんな栄養素が足りてないんだろうなぁ……。玄米食うか（脚気という想像）。