秋葉原「Cute-M」/「cos-cha」

トークライブを終えた足で、はしご。我ながらどういうスケジュールですかと小一時間。
Cute-Mで「紅茶(ニルギリ)」と「エビピラフ」、cos-chaで「ブレンド」。cos-chaでエンジェルと呼称するメードと差し向かいでタロットカードに興じていた男性がいい笑顔をしていた。Cute-Mは落ち着いた雰囲気で、BGM(ビートルズ)が騒々しかったcos-chaよりは気に入った。というか、普通の喫茶店に雰囲気が近いから気に入ったというのは、メード喫茶の評価の仕方としてはどうなんだろうか。2店とも客の8割-9割は非オタク。出店ラッシュで過当競争気味ではなかろうかと想像していたけれど、アキバに限れば一見客を相手にまだまだもちそうだな、と。