コミティア83
開場直前に到着。入場後も、割とのたのたと。入場前の待機列ですぐ後ろに並んでた女子が、即売会童貞らしい彼氏の「ほかの人が手に持ってるアレってなんなの」とティアズマガジンのことを指して、女子が「ああ、パンフ」と答えていたのが興味深かった。カタログとかではなく。別ホールで開かれていたリボーンonly流れの人なんだろうけど、文化の違いか。
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- 総購入額は2万6,749円。端数は、2冊で99円で頒布してたサークルからの購入分。
- 《ヒマラヤイルカ》は、ちょっと顔がほっそりになっていた。仕事疲れ？ 2月はラジオやらないそう。
- ポストカード買いの傾向が一層進んだ。
- 《mariendistel》がお休みだった。
- 開場即売り切れ上等で知られる手造り派同人の筆頭、飛び出すマンガの《薬缶猫》が、とうとう自作セットの販売に踏み切っていた。もちろん買ったけど。 ある意味、コロンブスの卵。あ、失敗した時ように、もう1セット買っておくんだったな。コピーしとくか。
- 《mogravity装置》の、なんというか、太くて身の引き締まった日常をぶつ切りする包丁の入れ方の素晴らしさを言葉にして伝えるのは、難しい。ので、今回の新刊なんかだと、むりやり「百合好きにオススメ！」と放言して少しでも広めたくなってしまう。……それはないな。
- 「つきみくん」は精神的に不安定だと笑えない。凛野さん家のも別のベクトルできつくなる。
- グレンラガンのSDキャラアイテムとか売るなよ。
- 《野原がしげる》は無料で配らなくても200円くらいなら出すのに、と思って無料コピー誌をもらってきたけど、うーん、これはちょっとどうかなとやっぱり思った。
- 応援したいけど無料ペーパーばっかりで新刊の出ないサークルは、どう接していったらいいんですか？
- 「WIRELESS」なる漫画家主宰の音響系イベントが2/17に中野で、との告知チラシをもらった。当日もらえる同人のメンバーの、はしもとしん、と、山田卓司は、そそる。「吸血鬼に〜」は、まだ持ってったはずだが。
- しかしこれだけ通っても新規のサークルを開拓できるって、ティアは底なし。
- 《鳩》の「私家版鳥類図鑑」が好きだ。今回ので全部集めたはず。
- 《ペーパーカンパニー》の先行きが気になるな。
- いつもはそうじゃないんだけど試読してる十数秒の間になんか精神的にきついところに入ってしまったので《早乙女けんきゅう所》の脱糞同人は見送らせてもらいました。
- 《ミリグラム》の「ゴブリン・オークのひみつ」で、亜人＝ヤンキーという比較人類学的な指摘が面白かった。かつては亜人＝土人＝非西洋文化だったわけだね。
- 《つゆくさ》がペーパーで「「宙のまにまに」や「ヒャッコ」の様なたくさん人が出てくるのが真似たかったです。」と書いててビックリした。
- サークル紹介で「pixivやってます」のところが増えたねー。
- 会場で「先週あたりから更新されてない」と話題にした塩爺の日記はちゃんと更新されていた。あれー。Operaが悪い。高田印刷が逝ったので「漫画屋」で投げてた分の本の刷りに影響出たのかとか勝手に勘違いしてとんだホラを吹いてしまった。反省。
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すいません、前回のティアの分の感想は、まだです。これ以上ひっぱってもなんなので、リストだけ上げておいて、日に2、3サークルずつ、更新していこう（もう全部読んではいます）。
