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  • ジャンプスクエア11月号
    • 「ご指名です!」(新條まゆ
      • 短期集中連載の最終回。読みやすかった。
    • 青の祓魔師」(加藤和恵
      • 見守ってくれてると思ってた人間たちが、次々に敵に転じていくのは、辛いね。
    • 「Dust to Dsut」(一色登希彦
    • 2話目。「手続き」をやるために渡米したはずの少年が、「挑戦」に目覚めていく。そのことに才能は必要ない。目覚めるのに必要なのは、出会い。
    • 脚本+コンテ構成+作画(原作挿絵担当)の3人体制で原作をマンガ化している「紅」で、脚本とコンテ構成の2人へのインタビュー記事。どうやら、連載が始まったあと、打ち合わせで3人が顔をそろえたことは一度もないらしい。それでもコミカライズとしてかなり成功している部類に入る(原作の味を損なわず、つたないところは補い、原作を知らない読者にも違和感がない)のは、なんだろう、担当編集のスケジュール管理とかが上手いからなのかな。脚本やコンテがどのタイミングで次に渡され、作画に入っているのかが分かると興味深かったのだけれど。あとギャラ。でも、この3人体制が他のコミカライズで流行ってくれると面白いよなぁ。
    • Z本誌→Zooと連載場所を移動した「ジャバウォッキー」の久正人が、来月号に読切で登場。Z休刊から1年。本格復帰間近か!