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• ヤングエースvol.4
  • 新連載「まかまか」（美川べるの）
    • いつものバカギャグをやってるようでいて、得意の武器は控えめに、いつもとは違うやり方へのチャレンジを感じる。
  • 「ブラッドラッド」（小玉有起）
    • 前号の第1話は、ヤンガンで打ち切りくらった前回の連載を想起させる先の読めなさで、とても不安をかきたてられたのだけど、第2話は、人間界に行くという目的がはっきりあって、読みやすかった。でも、すぐにひっくり返しそう（というか、次々ひっくり返していかないと小玉じゃない！）。
  • 「アゲハを追うモノたち」（矢上裕）
    • 話がちょっとも進んでねーよぅ。
  • 「低俗霊MONOPHOBIA」（刻夜セイゴほか）
    • 主人公チームに差し出された助けの手を取らず、「まずは自分で向き合ってみるよ」と言ったその夜に、父親を刺して逃亡する少年A。さすが奥瀬シナリオだわー、落ち着くところに落ち着かない、この座りの悪さときたら。