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- パイルドライバーチャリティープロジェクト カウント2.9 〜さあ、ここから〜 at 新宿FACE(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110625-00000041-spnavi-fight.html、http://battle-news.com/battle/2011/06/000553.php)
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- 震災チャリティーの鈴木みのる自主興行。3試合を終え、休憩時間で時計を見たところ「まだ1時間しか経ってないの?」と感じた。久々に、密度の濃い興行に参加できたという、うれしい気持ち。
- 「カウント2.9 〜さあ、ここから〜」というタイトルは、被災地と日本全体に向けてと、実はもう一つの意味があった。2月に起こしたタクシーの飲酒運転で、レスラー人生を棒に振って……しまいかねないギリギリのカウント2.9に追い込まれていたNOSAWA論外が、禊を済ませ、復帰を目指すための「さあ、ここから」。嫌味な言い方をすれば、チャリティー興行のトリに出てこられてはブーイングを浴びせるわけにもいかないけれど、本人の刑事罰と社会的制裁以外に被害のない問題だったことを考慮して、今はプロレスでファンを元気付けていってくれることを素直に願おうか。でも、断酒はちゃんとしてね!
- 最後、リングの上に集まった選手全員が鈴木に紹介されながらリングを降りていく際、KAIが京平に頭を下げながら3言4言、声をかけていたのが印象に残った。ああいう形で京平は全日を去ることになったけれど、ほとんどの全日選手との間に変なわだかまりはないんだろう。やっぱり惜しい形で去る結果になってしまったものだと思う。
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- 第1試合“楽” 菊タロー、伊藤崇文vsくいしんぼう仮面、ランジェリー武藤(≠澤宗紀)
- くいしんぼう仮面は袋から飴ちゃんやらのお菓子をばら撒きながら入場。自分の席にはチョコレートが落ちてきた。ランジェリーは今日も左ひざの調子が悪いらしく、菊タローに腕をひねられた後、ヒジでなく膝を押さえるムーブ。頑張って! 3人の阿吽の呼吸に中々ついていけない伊藤は、3人に真面目にやれ!と文句をつけたり、この試合はやる気ないんかな?と思いきや、中盤からガンガンのってくる。ランジェリーとくいんぼうを同士打ちさせたことに味を占めてもう一度、ランジェリーに羽交い絞めにするよう要請。3度目で、白羽取りからくいしんぼうをひねり投げる。3月のゼロワン両国大会でプロレス初参戦を果たしていた伊藤、これからも継続参戦しそう。でも、奥に引っ込んだ後、菊タローに怒ってる声が会場まで聞こえてきたので、再タッグはなさそう?
- 第1試合“楽” 菊タロー、伊藤崇文vsくいしんぼう仮面、ランジェリー武藤(≠澤宗紀)
- コミックアライブ 8月号
- 読切、真田ジューイチ「叶えて!キャロル」。これこそカトウハルアキだろ。いたち、は濡れ衣だったが、今度こそ間違いない。
- コミックヴァルキリー 8月号