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- 東京愚連隊自主興行 東京LOVE2 ANOTHER CHANCE at 新宿FACE (http://battle-news.com/battle/2011/09/000730.php)
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- 東京世界ヘビー級選手権試合 NOSAWA論外vs高木三四郎
- 黎明期のDDTを共につくり、ほどなく袂を分かった、NOSAWA論外と高木三四郎、最後のシングル戦という位置づけ。真面目に試合をする高木大社長を実はナマで観たことがなかったということもあって、期待をかけていた。その期待に応えた形になったのかどうか、ちょっと判定がしにくい。序盤にリング下に蹴落とされた大社長がヒザを痛め、その後の試合中、ずっと「ヴあー」を連呼。絡みがあって得意のワザがあってフォール→返す、絡んで……という繰り返しがちょっと単調。それまでの試合が常に笑いをともなっていたのに対して、それを排除した試合の雰囲気(NOSAWAと大社長で笑いを排除した試合!!)に、会場があまりついていけていない感触をもった。というか、試合がはじまったのが10時直前、3時間超えの長丁場に突入し、客が疲れかけてたかも。
- ユニオンで東京愚連隊勢と抗争を引き継ぐ様子。ストーリーはまだつづく。
- 東京世界ヘビー級選手権試合 NOSAWA論外vs高木三四郎
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- CIMA&リコシェvsバラモン・シュウ&バラモン・ケイ
- この自主興行にやってきた最大の理由にして、今日のベストマッチ。どうしても観たかったバラモン兄弟、噂にたがわぬフリークスなTWINS。大量の武器(マネキンの上半身、モップしぼり器、工事現場のコーンと標識、スーツケース、ヘルメット、工具箱、ロープ、曲がったパイプ、バケツ、スライム、墨、そして水)をコーナーに持ち込み、ドラゲー組みを翻弄……されるものかとCIMAが武器をうばいとってかなりうまく使いこなす(笑)。でも、コーナーポストの下にあった水入りバケツをひっくりかえしたときのブーイングは、苦笑いで済ませてた。顔面にくらったスライムが、シュウの蹴りで会場中に飛び散ったり、物販のチラシを撒き散らしたり、チラシで紙飛行機を折ったり、テーブル席の上のドリンクを蹴散らしたり、メットをかぶらせたきょーへーをCIMAにアタックさせたり、まー楽しかった。
- バラモン兄弟、ヒールなのにすごく滑舌がいい。なんてツッコんでるかすごく分かりやすくて、しかも的確。
- リコシェの前方630°回転スプラッシュ(前方2回転プレス)がすごかった。
- CIMA、マット上の道具箱にペティグリーされ、額から流血。流血バージンを散らしたとマイクしていたけれど、レスラー生活十数年で本当に初なら、すごいこと。ドラゲーが流血を原則NGにしてるにしても。しかし、初流血がこんなすばらしー試合でというのは……。
- CIMA&リコシェvsバラモン・シュウ&バラモン・ケイ
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- バラモン兄弟の入場曲。しびれる。ばーらーもん、ばーらーもん。
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- TAKAみちのくvsKIKUZAWA
- 特になし。
- TAKAみちのくvsKIKUZAWA
- コミック少女式 秋
- ぽるたん、と、おぐ、がエロいい。
- まんがタイムきららCARAT 11月号