ウラBUBUKAのエロマンガ特集、ほとんど目新しい企画はなし。
 抜けるエロマンガ60選は、コメントがついてるのは半分ほど。
 雑誌のエロマンガ特集は、98年に出たコミックジャンキーズで永山薫らが取り上げた作品をすべて選評していたやつがボリューム、質とも兼ね備えていて今でも保存してある。つーか、ジャンキーズの熱が特異過ぎたとも言えるけれど。
 後藤晶ドリルムラタが女性作家だったことは知らなかったけれど、それくらい。
 商業誌でまとまったエロマンガ評って、もう読めないのかな。