http://d.hatena.ne.jp/rivegauche/20050530#p1

彼は腐女子に発言の機会を優先的に与えた。その実質は、観客のごくわずかしか占めていなかった女子にとって、自由どころか、むしろ発言せよという強制以外ではなかった。そしてそうやって強制された女子の発言を、男性オタクたちは十二分に鑑賞し、文字通り楽しんだのである。それが第二部の、和気藹々とした〈好評〉の実態であったといってよい。

 喝破した。