「ジェノムズ GENOMES ②③」(荒巻圭子)COMIC On-DEMANDS


 上のアフタ7月号でも復刻告知があった、日曜に注文したブツのその後の経過。

本作品は、1996年3月号から1997年3月号まで「月刊アフタヌーン」に連載された『GENOMES(ジェノムズ) 3』をまとめたものです。
 諸事情によりオリジナルの原稿が現在、所在不明であるため、未単行本化部分のすべては、「月刊アフタヌーン」本誌より復刻いたしました。
その関係上、全体的な画質の劣化や、掲載当時のあおり文句がそのまま残っているなど、お見苦しい部分が多々ありますが、やむを得ない事情によるものであることをご了承ください。
 また本作品は連載の中断により終了したため、多くの謎や伏線を残したまま、物語が未完に終わってしまいました。しかし、そのような状態であっても「未完」という理由だけで埋もらせるには惜しい作品であるとの思いから、あえて復刻いたしました。
 本作の完結編が描かれる可能性につきましては、弊社より申し上げられることはありませんが、読者の皆様からの反響が、何かのきっかけになるかもしれません。ご意見・ご感想・ご希望ありましたらお寄せください。

 ぷだぺんな。



 なら国会図書館でコピー!



 なーんて。



 尾見川部長*1の流れる絹糸の黒髪とたくましい肩幅には、何年経っても、打ち抜かれるものがある。骨格のどでかい女性って、憧れるものがある。



 12話で一触即発の柴崎とイーニーの元に、果たしてマーニーはやってきたのか。というか、作者は今、どこにいるのか。続きを!

*1:タッパ2mOVER。