「世界ふれあい街歩き」がやりたくて。
SANYO フルハイビジョン デジタルムービーカメラ Xacti (ザクティ) DMX-HD2000 ブラック DMX-HD2000(K)
- 出版社/メーカー: 三洋電機
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: Camera
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Transcend SDHCカード Class6 16GB TS16GSDHC6
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: Personal Computers
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ビデオカメラ本体はPCボンバーで店頭価格4万4,488円、SDHCカードはARKで店頭価格3,200円。
顔の横に掲げて持つタイプは腕がきつくなりやすいけれども、ガンタイプのこれなら、長時間うろついても保つだろうという期待から決定。近所の商店街や電車の中など撮ってみたところ、ガンタイプは、いかにも撮影してます、というポージングにならないので、あまり白い目を向けられることもなかった。八百屋の名物ネコ(野菜の入ってないダンボールの中でいつも寝てる)を撮影しながら、店番の人と立ち話なども。
電池の持ちは、1920×1080・60fpsで実質80分(16GB時)。でも、そんなハイパフォーマンスな画質は自分PCじゃ再生できないので、当面は1280×720・30fpsで行くことにした。こちらだと230分。16GBを使いきる前に電池が切れる長さ。交換用の電池はそのうち買っておく。
ズーム機能やオートフォーカス機能、マイク機能は、今のところ大きな不満はない。そのうち、文句が出てくるのかもしれない。
今日までにはっきり分かった問題は、「手ぶれ」。普通の速度で普通に歩いても、補正機能が追いつかない。「世界街歩き」の動画は滑らかで、上下の揺れがほとんどないに等しい。どうやって撮影しているのだろう。撮影班の声はどうやって消しているのだろう。撮影技術と録音技術が課題。あと、H.264圧縮のMP4に対応した動画編集用フリーウェアソフトが少なすぎる。FreeVideoDubかaviutlをH.264圧縮のMP4に対応させるプラグインの情報もとむ。
今日の動画は、秋葉原駅の改札から「街歩き」を始めた早々、偶然出くわしたアイドルユニットたち。
若者向けというより、オジサンたちのアイドルという雰囲気。